カート・オースチンのシリーズ。今回登場するのは、過激な環境保護団体〈海の番人(SOS)〉の〈シー・センチネル〉と多国籍の海産物流通業者〈オケアノス・コーポレーション〉。たぶんはじめて遺伝子組み換え生物の話題が扱われる。
ハードウェアでは潜水救助艇〈シー・ランプリー〉(定員:操縦士2名+8名)と大気圧潜水服(ADS)ハードスーツ(全長7 ft弱, 水深2000 ftで6時間稼動、スラスター付き)が登場。
序盤で、水深260 ftの海底に沈んだ巡洋艦に乗組員が閉じ込められ、〈シー・ランプリー〉をヘリMi-26(全長100ft強)と大型輸送機アントノフN-124で運搬して救助する。
追加項目:新潮文庫2006.7