■地球科学の国際プログラム−固体地球・古環境
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2002年12月28日更新
●科学技術振興調整費>これまでの実施課題一覧と成果報告書
・「海嶺におけるエネルギー物質フラックスの解明に関する国際共同研究」(1992〜94,1996〜98)
・「海底ケーブルを用いた地震多目的地球環境モニターネットワークの開発に関する研究」(1996-97)
・「全地球ダイナミクス:中心核に至る地球システムの変動原理の解明に関する国際共同研究」(1996〜98)
・「南海トラフトにおける海溝型巨大地震災害軽減のための地震発生機構のモデル化・観測システムの行動化に関する総合研究」(1996〜98)
・「日本海東縁部における地震発生ポテンシャル評価に関する総合研究」(1994〜96,97〜98)
・「フィリピン海プレート周辺域(台湾中部の地震)の地震断層調査研究」(2000〜)
・「海洋熱水系における生物・地質相互作用の解明に関する国際共同研究(2000〜)
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- 【テクトニクス】
- ・InterRidge
・Ridge Flux(科学技術振興調整費)
・STARMER/New STARMER計画
・KAIKO/TOKAI計画
・全地球史解読プロジェクト(科研費)
- 【地球掘削/古環境】
- ・JAMSTEC地球深部探査センターCDEX/国際深海掘削計画(ODP)日本事務局
・(行方不明)NAD(Nansen Arctic Drilling):北極海の海底堆積物の掘削による古環境研究。オーディンのムーン・プールからのピストン・コアリングが実施された。ODPにも依存。Arctic Climate Program Planning Group
・国際陸上科学掘削計画(ICDP:International Continental Drilling Project)ドイツKTB計画で約9kmの掘削に成功。1999年より日本が参加。
・雲仙普賢岳掘削プロジェクト
・(行方不明)バイカル湖掘削(科学技術振興調整費):
・MARGINS Program(大陸縁辺部が対象)
・PAGES(Past Global Changes)IGBPの主要プロジェクトのひとつ
・IMAGES(International Marine Global Change Study)Marion Dufresne号を使用。
- 【地震計ネットワーク】
- ・FDSN(陸上の地震計ネットワーク)
・ION(International Ocean Network、国際海洋ネットワーク)
・VENUS計画(Versatile Eco-monitoring Network by Undersea-cable System)科学技術振興調整費。商用通信用同軸海底ケーブルの再利用。
・海半球ネットワーク
・全地球ダイナミクス(振興調整費)JISNET(西太平洋臨時地震観測)、SPANET(南太平洋広帯域地震観測)、GARNET(国際群列観測)などによる地震トモグラフィー、古地磁気変動、数値実験
- 【地震フロンティア】
- ・理化学研究所国際地震フロンティア
・海底下深部構造フロンティア(海洋科学技術センター)
理化学研究所地震国際フロンティア研究グループ(短期予知、東海大学に拠点をおく,上田誠也・ディレクター、地電流異常変化、周期百秒といったゆっくりした地磁気の変動、ギリシャで用いられているVAN法)
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地震予知研究センター/地震国際フロンティア研究
地震リモートセンシングフロンティア研究
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