「捕鯨ヨイショ度」診断テスト
あなたの脳ミソがどのくらい"鯨ベーコン"に近づいているかをチェックしちゃうニャ〜。以下の12の設問に答えてニャ〜
a.大好きだ。毎日でも食べたい。 b.まあまあ好きだ。たまに食べたいと思う。 c.とくに好きでも嫌いでもない。年に1回くらいは食べてもいいと思う。 d.あまり好きではない。自分から進んで食べたいとは思わない。 e.ニンゲンの食べもんじゃない。絶対食べない。
a.うまそうだと思う。生かしておくのはもったいない。 b.とくに何も感じない。他の動物と一緒。 c.カワイイし、利口だと思う。 d.心が癒される。 e.自由を奪われてかわいそうだ。
a.うまそうだと思う。エアガンを持っていたら撃ち殺したい。 b.うっとうしいので窓を開けて追い払う。 c.ほうっておく。 d.驚かさないようにそっと眺めて楽しむ。 e.冬季の餌の少ない時期などに餌台を用意して毎日観察する。
a.昔日本では食べていたし、今でも食べている国があることを教える。 b.保健所で殺されている犬猫との間に差別が生じるので、飼っては駄目だという。 c.動物は嫌い/苦手なので、飼っては駄目だという。 d.ペットショップに行って手頃な動物を買ってくる。 e.家族を扶う責任を教えたうえで、捨てられて行き場のない犬猫を引き取る。
a.日本にとっては食べる対象なのに、パンダやコアラと同じ扱いをするのはけしからんと思う。「料理番組でやれ」とテレビ局に抗議したい。 b.クジラには興味がないので、チャンネルを変える。 c.いつもどおり普通に観賞する。 d.そういえばクジラも野生動物なんだよなあ・・と、ふと気づくことがある。 e.ときどきクジラだけ"格落ち"の扱いを受けていることに違和感を覚える。
a.クジラは殺して食べるもので観るものではない。 b.クジラは観るのも食べるのも好きだ。 c.とくに興味はない。 d.一度は行ってみたい/既に行ったことがあり、また行ってみたい。 e.野生のクジラには会いたいが、そっとしておきたいとも思う。
a.鯨肉は特別なので、PCBで汚染されても安全だし、南極の海から持ってくることもかまわない。 b.とくにない。 c.最近は危なそうなので、中国産とかだけ気をつける。 d.加工食品や輸入食品を避け、極力地場で採れるものや有機のものを買うようにしている。 e.自給自足/ベジタリアン。
a.反捕鯨と同じようにウソに決まってる。ソーラー発電業界の陰謀だ。 b.そんなの関係ねー。 c.困るけど、今の快適な生活と引き換えにはしたくない。 d.大変な問題なので、日々の生活でなるべくエネルギーを節約して二酸化炭素の排出量を抑えるよう気をつけたい。 e.大変な問題であり、いまの日本政府や産業界の施策では生温いと思うので、積極的に働きかけたい。
a.反捕鯨学者の言うことはデタラメだが、日本の水産学者の言うことは100%すべて正しい。 b.そっくりそのまま信用する。 c.専門家の意見としてある程度尊重する。 d.その学者や学会の置かれる政治的な立場や、問題の背景も熟慮する。 e.疑ってかかる。何もかも科学が決めるわけじゃない。
a.「お前たちもウシを食べたりキツネやカンガルーを殺しているじゃないか!」と食ってかかる。 b.日本の捕鯨文化について滔々と説く。 c.「よくわからない」「文化の問題は難しい」と言葉を濁して衝突を避ける。 d.とりあえず、相手の主張にもよく耳を傾けてみる。 e.「日本人にも反対している人は大勢いるし、嘆かわしいことだ」とうなずく。
a.捕鯨に代表されるよそにない優れた文化を持つ日本は特別な国である。 b.素直にそう思う。 c.素直にそう思うが、どこの国や民族の文化も同じように尊重したい。 d.捕鯨産業や食文化の実態を見てもわかるとおり、日本の素晴らしい伝統文化の多くは失われてしまったので、形だけ誇ってもしょうがない。 e.殺さない文化を取り戻さない限り、とてもじゃないが誇れない。
a.当然捕鯨に決まってる。南極のクジラを殺すのは日本の権利。オーストラリアとは断交すべし。 b.捕鯨は大事だが、オーストラリアとの関係を損ねるのもよくないので、ともかく根気よく説得するしかないのでは・・・ c.両方大事なので、お互いに譲歩すべきだ。 d.捕鯨のために外国との友好関係を損ねるべきではない。せめて南極からは撤退したほうがいいのではないか。 e.オーストラリアの主張が全面的に正しいので、捕鯨を全部やめるべし。
・ ・ ・ さて、あなたの捕鯨ヨイショ度は!? (JavaScriptを使用しています)