> もし画像がありましたら・・よろしくm(__)m

藤崎さんのサイトのＢＢＳに書き込んだんですが、本人、しばらく読んでないような。携帯に通知されるはずなんですが。

> YASUさん、あんなこともありましたね。せっかく小澤先生を引っ張り出した時だったんですが、私のチョンボが悔やまれます。

いえいえ懐かしい思い出です。
お互いにはじめてのＳＦ大会でしたし・・
なんか〜燃えてましたよね・・
あ！西村さんはまだまだ熱いです。（＾＾）

もし画像がありましたら・・よろしくm(__)m

YASUさん、あんなこともありましたね。せっかく小澤先生を引っ張り出した時だったんですが、私のチョンボが悔やまれます。

第41回日本ＳＦ大会の海底牧場の会場風景（ｂｙ藤崎慎吾氏）
URLのリンク切れになってます。
なんとなく懐かしく見てみたいなーっと・・

藤崎慎吾さんデータ残っていませんでしょうか？
宜しくお願いいたします。

ガサコソもせず、居眠りもしない、というのは大成功ということですね。
プレート運動とかマントルプルームなど、分かったことだけを並べるだけだと、あらそうですかと、頭を素通りしてしまうので、何が謎なのか、何が不思議で仕方がないのか、そこを話すようにしたい、というのが私のやりたかったことだったのですが、藤崎さんはそうする代わりに、地球の歴史を自分の半生に、地球の中身を四畳半になぞらえる方法をとった、つまり頭の中にイメージできるようにした、それが効果的だったということですね。

N-con 2006の結果と全作品の画像を公開しました。
2006の全作品の画像を以下に公開しました。
受賞作品
http://chikyu-to-umi.com/n-con/2006/
全作品の画像
http://chikyu-to-umi.com/n-con/Gallery/
会場風景と反省点
http://chikyu-to-umi.com/n-con/2006/index2.htm

本日、６年生相手に読み聞かせてきました。

自分の目で読むのと違い、声だけだと意味がとりにくくなるので大丈夫かなあ？　という心配もあったのですが、一応まじめに静かに聞いてくれました。

興味が引けないと、どうしてもガサゴソするので、まずまず成功かな？　と思っています。
もっとも１５分しかありませんので、ほんの一部だけしか読めませんでしたが、これでカンブリア大爆発などに興味をもつ子が一人でも現れたらなあなどと思ってみたりしています。

＞細江ひろみさん
「・・・沈没するか？」のレビュー、ありがとうございます。第二部が”読み聞かせ”に使えるとは、藤崎慎吾さんが聞いたら我が意を得たりと喜ぶでしょう。私の実家でも第二部が好評です。
　そういや、もともとの発想は文系の人でも理解しやすい地球科学の本で、値段も1260円とお手ごろにしようということで始まったのだった（汗）。
　途中から、映画のネタばれ、あるいは、映画からのアイデア借用と思われたくない、ということと、映画の科学アドバイザーだった研究者を出し抜いてやれと、妙な対抗意識を持ってしまったのが失敗だったかもしれません。
　結果的には書いた本人が一番楽しめた第三部となったのですが。

　先日夏休み、船の科学館にいって１９００年代の潜水服などにいたく感心してきた私です。日本沈没展もじっくり見たかったのですが、もう内容も知らず怖がりまくる子どものせいで、駆け足で通り過ぎるだけになってしまいました。

　以下は、ミクシィのブックレビューに書いたものと同じものです。レビューにしたら、視点がむちゃくちゃだとは思います。人にはいつもそう言われていますので。

=====
　日本沈没にのっかってでた、読みやすくて面白い科学書なので、そういうのが好きな方はぜひ。
　特に面白かったのが第二部第一章の「四十六億年の半生をふりかえる」
　どーせ私のことなのでそうだろうと思った人は正しい。そう。私はこの部分を、また「小学生の朝の読み聞かせ」に使おうと思っていたり。
　地球の歴史を人間におきかえたらというところまでは、まあありきたり。だが作者が作者自身の人生とだぶらせて読ませてしまうので、ばつぐんに面白い。
「つまり十九歳という年齢は、地球にとっても本格的な青春のはじまりだったのである。〜なぜか筆者の場合は、そのころが最も屈託していて暗かった。」なんてなっちゃうのである。
　これを５〜６年生相手に読む。他のクラスで、どこかのほのぼのとした民話や御伽噺や絵本を読んでいるときに。
　想像しただけで、笑いがこみあげてくる。
　最初のうち、学校でアニメノベライズを読み上げるときびくびくしていた私だが、今は開き直っている。がこんどは真面目な科学書だわーい！
　と思ったら来週頭は・・１年１組か。そりゃいくらなんでも無理があるので、えーと、難しいなあ。

> 　管理人様＞むう、それは奇怪な。どんな種類のコンフリクトなんでしょうか。

　チェックを入れて削除ボタンを押しても、
「メッセージが選択されていません。」

となります。また増えました（汗）。

　管理人様＞むう、それは奇怪な。どんな種類のコンフリクトなんでしょうか。

　願望充足＞敵は生き別れのお父さんでダークパワーの持ち主で、彼女は眼鏡をかけた美少女剣士で魔法使いで、なぜか主人公は女性にもてもて、宇宙をまたに光速越えて、超能力が使える引きこもり。

　うーん、欲望と願望を追求するとだんだん怪しげな幸福グッズの広告のような内容に収斂していくですな。
　

このところ、以下↓の書き込みに限り、管理者削除しようとしてもなかなか削除されません。何度かに一度は削除できるんで、そのうち消えるんでしょうが困りました。

もうひとつのfc2掲示板は、禁止ワード登録の効果があがってきて、迷惑書き込みがあまり見られなくなりましたが、逆に禁止ワードが多すぎて正常な書き込みまで、できなくなっているのではないかと心配で・・・。

こんにちは。

> あまりにあからさまな嘘がふくまれているとＳＦであれ、あるいはいわゆる”インチキ商売”であれ、ゲンナリしてしまうってことでしょうか？。

> 「小さなところでのウソを最小限に、大きなところで大ハッタリを」

　というよりは「素人目にも判る、破綻しないような巧い嘘を書いて欲しい」というのが希望でしょうか。

　映像化権狙い見え見えで、ハリウッドプロデューサーに媚びを売りまくったストーリー運びと描写の代物とか古今東西の演劇のシナリオや小説からおいしい設定やプロットをツギハギしながら書いた代物とかですと、「『願望充足』にすらならないんじゃないの？」と思うわけです。

＠「科学風ファンタジー」

　うーん。願望充足映画（小説）が一番近いと思いますがねぇ・・・

　インチキ商法と大差ない＞どっちも消費者の心理に適合しているからじゃないですかね？

多くの人々が「科学風ファンタジー」で十分満足していることが昨今のＳＦ映画のヒット状況から伺えるところを見ると、ＮＦさんの指摘の通り、インチキ商法と大差ないのかもしれませんね。

「小さなところでのウソを最小限に、大きなところで大ハッタリを」というのが私の理想ではあるんですが。

　あまりにあからさまな嘘がふくまれているとＳＦであれ、あるいはいわゆる”インチキ商売”であれ、ゲンナリしてしまうってことでしょうか？。

　そのあからさまな嘘は受け取る人によってそのゲンナリ効果の度合いが違うようですけども。例えば水素水が活性酸素をのぞいてくれるよ〜〜っていうのは人によっては聞いただけで顔がひきつるけど、人によっては、わーすごいなわけですよね。
　
　ＳＦに関していうと、宇宙戦争の火星人がバクテリアに対して免疫がないってのは無茶な設定じゃと思ったもんですが、人によってはそうは感じないんでしょう。

こんにちは。

> 世間で言うところのインチキ商法や怪しい科学に対して
> 科学的にメスを入れようとすること自体ムリな話。

　そうでしょうか？たとえば推理小説の古典「シャーロック
・ホームズ」など、初級シャーロキアンとされる人はその設
定や考証の荒唐無稽さを批評しますが、上級シャーロキアン
はそれを踏まえた上でどうその作品を楽しむ（その設定が成
立するか）かが重要なのです。

　下手な作品はその設定（＝フィクション）の部分が読者に
上手く伝わるように書けていないというか、少し確認すれば
判るようなことまで、設定をこねくり回して原型をとどめな
いような状態にしておきながら、そこをツッこまれると「こ
れはフィクションですから」と逃げられたら、SFとしても小
説としても楽しめないですし、ましてやそれでお金を貰って
書くプロと名乗られたら客から叩かれて当然でしょう。

　

　
　あれまっ、するっていうと水素水はＳＦだったのですか！！（まあ、考えようによっちゃそうなりますかね？：北村はＳＦなるもののカテゴリーをやや拡大解釈中）。

　科学の歴史では演繹とか帰納のような、そういう理屈じゃ正当化できない過程で出てきたとしか思えない仮説がいっぱいあるそうですが（ケプラーによる”惑星の軌道は楕円”だとか）、そんなぽっと出の思い付きも、後でデータで裏付けられたり、その他もろもろ、十分に検証できればいいわけですよね。

　それを考えると”これ、うまくいきそうです！！、だからやらせてくれ”と言っても科学の話としてたぶんオッケーのはずではなかろうかと（周囲の人に賛成されるかどうかはともかくとして）。

　でも、”これにはこんな効果がありまっせー！！、検証してないし、データも示せないけどね”というと、とたんインチキ商売っぽくなると＾＾）

　管理人様＞分からない部分で大ハッタリ＞あまりにあからさまな嘘や間違いはやめてくれ、醒めちゃう、ということでありますか？

このＢＢＳは、別にＳＦに限らず科学技術の話題も歓迎なのですが。
素人が科学技術を話題にしてはいけないというならともかく、所詮、どんな研究者も自分の専門外については素人ですから、素人が科学技術を論じてはいけないなら、同じ専門の者同士でなければ論じてはいけないということとなり、それこそ、このＢＢＳの趣旨ではありません。
科学技術の素人談義、耳学問大歓迎です。

それはそうと、ご指摘の問題は確かにあります。ＳＦ大作映画なんかに、科学考証の研究者が付いていて、「こういう異変は科学的に起りうる」と観客をかどわかしている。
科学的にはっきりしている部分は最新の科学成果を取り入れ、科学的にまだ分からない部分で大ハッタリをかます、そういうＳＦ作品であって欲しいものです。
とはいえ作家にそこまで望むと、科学技術が高度化・複雑化した昨今、専門家と組まなきゃＳＦが書けなくなってしまう。
そこで昨今の傾向としては科学風ファンタジーに逃げる。そればかりじゃ悲しい。

そもそもこのＢＢＳはＳＦに関するものなので、
世間で言うところのインチキ商法や怪しい科学に対して
科学的にメスを入れようとすること自体ムリな話。
だって、そうしたら、このＢＢＳもなくなっちゃうよ。
所詮はつくり話。
ＳＦとはインチキ商法や怪しい科学と
同じレベルのものであるという謙虚さを持つことが重要。

　今、まさにそれで苦しんでいます。

> いや、データは示せませんし、その点では申し訳ないですが、これは新しいパラダイムでありましてですね＾＾；）

　偶然の思いつきが許される理論の世界と違って、技術の世界は「動いてなんぼ」の世界なんですね。地電流の測定により地震予知にはVAN法というかなりその世界では有名な手法が存在します。ただし、地電流を測ると一口で言っても、いったいどう計るのかという問題が常にあります。

　ところが地表の何処にも既知の抵抗値なんぞないわけで、地面切って測定器入れるわけにもいかないので（満足のいく）「データは示せないが、従来の地殻変動に拠らない地震予知法の開発」と言ってるんですが、地震屋さん連中は「地震と異常伝搬の因果関係が解明されない状態でそのメカニズムだけが先走りしても意味が無い」と言われます。それで喧嘩してIFREEとNMEを追い出されたわけなんですが・・・

　まぁ、一般客相手ならある程度何言ってもOKなのでしょう。

　迷惑書き込み（１６４９）の上にかぶせて申し訳ないんですが・・・。

　管理人様＞まあ、あからさまに理屈がおかしい場合、

　主張の主旨がおかしい
　少なくとも今知られている科学的な常識に反する
　そういうことがあってもいいかもしれないが、そこまで大胆な仮説を展開するのならデータだせ

　とはいえるんでしょうし、それを指摘する人も多々いるのですが、

　いや、データは示せませんし、その点では申し訳ないですが、これは新しいパラダイムでありましてですね＾＾；）

　と言い訳したらどうなっちゃうんだろうなあーという。科学の世界では、なんだい思い付きかい、で話は終わるんですが、お客さま相手ではこれで十分なんですよねえ。

　クラスタが細かい＞考えました、臼で３００時間つき砕いて作った、超微細クラスタ水。今なら１リットルたったの５０００円。

　

　商品の効用を否定することはコストがかかり、かつ困難だと思うんですが、「活性○○」、「マイナスイオン」、「クラスタ」という言葉を「科学的」との名の下に、あるいは「北村大学の北村教授」の名の下に効用として謳うことに対して、「これはウソ」というのは測定・分析コストは要らないでしょう。

　ただ、効用がどうかというのは、「乳酸が疲労原因物質」という長年の定説が間違っていたということもあり、まだまだ分からないことがあるんでしょうね。
　海洋深層水も、「クラスタが細かいから肌に染込みやすい」という明らかなウソは別として、よく分からないところもありますが、アトピーへの効用はもっと厳密にどういう症状以外はダメとはっきり書くべきだし、「２０００年の古さ」と言ってるのも日本周辺の３００ｍぐらいで採った深層水はせいぜい５０年ぐらいなので、直さないといけないことがいろいろありそうです。

　
　以下の書き込みの追伸というか追記なんですが。

　考えてみると”怪しげな商売”を取り締まるのって、これこれの追試をしたところ、販売者が主張しているような効果は再現できませんでした。またこれこれの追試から考えると主張のような効果を再現できない、ということはほぼ確実であり、それは以下の結果で示した通り・・・ウンヌン。

　としなければいけないわけですよね？、たぶん。

　それを考えると、”怪しげな商売”を発案する方は簡単で安上がりですけど（例えば活性水素つきの白金イオンが身体にいいとか適当というか素頓狂なことをいうのはとても簡単）、取り締まる側は大変なんでしょうねえ。

　

　管理人様＞思わず消しそうに＞あう、すいません＾＾；）。余計な御心配をかけてしまいました。

　以下のサイト＞おー、ささっと読みましたが、ああー言われてみればそうですよねえ、電極にあるんですよね＾＾）

　ともあれ、読んでみて新たな商売を思い付きました。

　活性水素つき白金で、これをのめばみるみる死ぬほど健康に＾＾）

　北村大学の北村教授が死ぬほどすげーっと御墨付き。白金が体内に摩訶不思議に残留して永久的な効果が保証されます。
　

北村さん
「みるみる気力がみなぎる」で思わず宣伝メールかと消しそうになりました（汗）。
JAMSTECで売ってた「深海生物ファイル」がまた売り切れになっていましたね。

　さまざまな水商品については、以下のサイトが参考になります。とにかく怪しげな商品は一掃してもらいたいものです。
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/

　管理人様

　むうそうですか、やる気のない活断層には応力がたまりませんか・・・

　ということで、

　やる気のない活断層もみるみる気力がみなぎる”新活性窒素深層水”を開発いたしました＾＾）。タキオン入りです。

　あまり関係がない話ですが水素水ってなんなんですかね、あれは。

> ひょっとしてその前に削除しちゃったかしら？（汗）

いえ、私が書き込んだものは、消されてはいません。
おさわがせいたしました。

> あ、すみません。
> これじゃなんだか、スパム書き込みみたいですね。

ひょっとしてその前に削除しちゃったかしら？（汗）　小松左京氏は９年掛かって「日本沈没」を書いて星雲賞（長編賞？）を獲ったのに、筒井康孝氏はたった一週間で「日本以外全部沈没」を書いて星雲賞（短編賞？）を獲っちゃったらしいです。

あ、すみません。
これじゃなんだか、スパム書き込みみたいですね。

日本沈没関係の、新作映画のサイトがありました。
９月公開だそうです。
すでに周知のものでしたら、ごめんなさいです。

http://www.all-chinbotsu.com/

こ、こうくるとは思わなかった！

西村屋さん
>やはり元記事が見つかりませんが、
コメントにもあったけど、”釣り”かな〜と思いましたが、色々画像があったもので。
メガロドンならコワすぎ〜。そういえば”クラッシャージョウ”の一編にメガロドンの住む水惑星が出てたような記憶が。
あとヒトガタ(Ningen?)の画像がすごいですね。どんな生物だろう。

自作潜水船は、見たとたんに、内田善美の漫画”海にいる黄色い船から君へ”を思い出した私は、、、
あれを実現できる環境がうらやましい。
>我が家ではプラモを造って置いておく場所もないのに
あれ？あのコーバック号はいずこに？

ＮＳ６０さん、やはり元記事が見つかりませんが、やっぱり”メガロドン”かと期待しちゃいますね。

それと少年が作った作った潜水船、なかなかいい形をしています。浮力調整と生命維持、どうなっているんでしょう？　我が家ではプラモを造って置いておく場所もないのに、凄いもんです。子供がモノ造りに挑戦できる環境ができているんでしょうね。

こんばんわ・「痛いニュース」見てたらこんなの見つけました〜
元ニュースが見つからないんだけど、、

謎の深海巨大ザメ？　米国海洋研究所が観測
> http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/748285.html

１４歳の少年　ガラクタを集め本物の潜水艦を制作
> http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/724423.html

＞十二単さん
　なぜこのごろ涼しいのか不思議ですが、ありがたいですね。風邪をひいてしまったとはせっかくの梅雨明けというのに。
　高価な本となってしまったにもかかわらず買っていただいて大変恐縮しています。
　本を置いてくれている大きな書店では、初めのころは理工学専門書コーナーでしたが、最近は日本沈没コーナーに置かれるようになり、先週は自然科学分野の週間ランキング１位、今週は２位と、映画のヒットにもあやかっています。
　この本で言いたいことはあとがきを読むだけで分かるようになっており（汗）、謎の領域を覗き見るワクワクドキドキをこの本でも味わってもらえたらいいのですが。

今年は、春が来るのも遅かったけど、夏が来るのも遅くって、な〜んだか、がまん大会みたいでしたね。でも、やっと夏本番だということらしいです。このところの涼しさで、どうにも、風邪がぬけずに、なんとなくクラ〜イ気持ちになりかけ、さすがのワタクシもめげてしまいそうですが・・・、

ご本、渋谷のブックファーストで「日本沈没第２部」の隣りに平置きされていました。ネット注文が嫌いなので、つい、大きな本屋さんに直に買いに行ってしまいますが、ありました！
風邪が治ったら、また、あちこちの科学館や博物館めぐりを再開します！
西村屋さんも、ますます、お忙しいと思いますが、どうぞ、お元気で。

> 　なんらかの手段でやる気のない活断層に気合いをいれる。

　やる気のない活断層はスロースリップで応力が溜まらないので、地震も起きないし日本列島が海溝に引きずり込まれることもない。活断層に気合を入れれば引きずり込まれて日本は沈むことになりますね。ただし年間数センチという爪が伸びるような速度になりますが。

おおおっ、「ちきゅう」とツーショットとは。
八戸ではいよいよ本番同様のライザー掘削試験です。

長崎のほしなべです。
香焼のドックに入っていた「ちきゅう」は昨日の朝　ドックを出て午後には　長崎を離れたようです。
西村屋さんの御著書と「ちきゅう」とのツーショットを撮って見ました。
「ちきゅう」は八戸へ回航のようですね。

　日本列島を沈める方法その２

　なんらかの手段でやる気のない活断層に気合いをいれる。

　このなんらかのというのがみそ。

　

「日本列島は沈没するか？」の著者コメントが
http://www.bk1.co.jp/
の
http://www.bk1.co.jp/product/02689194
に載っています。

　管理人さま＞では安山岩のやる気を瞬間的に失わせる兵器で・・・。日本が海底地殻の上へ流れるのです。

　あるいは炸裂するとマントルに突出した反地殻物質が、うごーーーっと
やる気をおこさせる根性爆弾を。

　ノンジャンル＞あれま、光栄であります＾＾）

2006年ベスト地球・海洋SFのオンライン作品・同人誌賞にカメクジラネコさんの『クジラたちの海−２万マイルの探索』が選ばれたのですが、カメクジラネコさんへの連絡方法を知っている方、おられますか？