第1位は、センサー付き電子レンジ
「センサー付き」というのは加熱中の品物の状態を監視して加熱時間を調節してくれるもので「おまかせ」ボタンを押せば惣菜でも冷凍したものでも味噌汁の残りでもいい具合に加熱してくれる。
電子レンジ専用の蒸し器というのがあって、これがまた手軽で便利。
第2位はシルバーストーン社製テフロン加工のフライパン
中華鍋兼用の深いものがいい。メーカー名を挙げるのははばかれるが、シルバーストーンといってもセラミック製ではなく、もちろんホーローでもない。昔のテフロンはすぐ剥げたが、最近のは強い。
単に焦げ付かないというだけではなく、なぜだか野菜など油なしでもよく炒まる。ただしテフロン用のプラスチック製?調理器具を使う必要がある。焼きメシや焼きソバはこれさえあれば安心して十分炒めることができる。
第3位は大きな冷凍庫
問題は何なら冷凍できるかだが、スーパーの冷凍食品コーナーをときどき覗いておくこと。肉・魚以外ではご飯、生椎茸、細ネギ/太ネギ、かぼちゃ、インゲン、里芋など・・・。今後、詳しい方に是非まとめていただくようお願いしたい。
第4位は、ハイカロリーのガスコンロ
3000kcal/時以上。うどん、そーめん、ラーメン、スパゲティなどたくさんのお湯が短時間で湧かせる。2輪なければ麺をゆでながらスープを作ることはできない。
第5位は、Newクレラップ
片手で切れる。やはりメーカー名が出て気が引けるがそれだけのことはある。
あとは笛付きヤカン、水が冷たくても米が研げる泡立て器、米を研いだ直後にスイッチを入れて45分でご飯が炊けるニューロファジーの炊飯器などがある。研いだ後30分置いてから15分で炊けるのとどこが違うかと言われるが、「30分置いておいて」というのが面倒くさいのである。
付け加えて、タイマーは30分以上と10分以下の2個あると「ながら」ができて便利である。