■極域探査と極域/氷期SF

=>Google

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2004年10月19日更新

=>南極の氷河流が加速、世界の海面上昇にも影響か
=>Ice-flow acceleration on Pine Island Glacier
=>南極の巨大棚氷の崩壊は、地球温暖化の証拠?

●北極海掘削
 2004年8月、北極点から238km、北緯88度、ロモノソフ海嶺で画期的な深海掘削が行われた。ロシアの原子力砕氷船<ソヴィエツキ・ソユーズ>、掘削装置を装備した英国籍民間砕氷船<ヴァイダー・ヴァイキング>、スウェーデンの砕氷観測船<オーディン>が3週間かけて水深1300mの海底から482mを掘削。

■歴史
1838:米海軍ウィルクス大尉ら、南極大陸の存在に気付く。
1841:英ロス隊、南極大陸を確認。
1893:ノルウェーのナンセン、フラム号で北極海横断成功。
1905:アムンセン、北極海北西航路初航海に成功
1909.1.9、英シャクルトン隊、南極点まで160kmの南緯88度23分に到達
1909.4:米ピアリー隊、北極点到達
1911.12.14:ノルウェーのアムンセン隊、南極点到達。探検船フラム号
1912.1.18:英スコット隊、南極点到達。その後遭難。探検船テラノバ号

■砕氷船と南極・北極観測
=>南極地域観測将来問題検討部会報告書
=>南極観測(「宗谷」についての詳しいエピソード。叶シ部ファーマシ-ひまわり調剤薬局より)
=>日本初の女性越冬員
=>高橋啓三の部屋
=>運命の船「宗谷」と 南極越冬隊の奇跡(Musashino Rest Gallery>胸を打つ人間ドキュメントより)
=>第16話 南極を捉えた記者の執念 〜書かなかった特ダネ〜(うえーぶ!!トピックス)
 ・「しらせ」:就役1982年11月12日(連続砕氷能力:1.5m)
 ・「ふじ」:就役1965年7月、除籍1984年4月

●新南極観測船=>DESTA(pdf)

カナダ・コーストガード(砕氷船一覧がある)


極域・氷期作品紹介


=>北極海観測の重要性(滝沢隆俊)

=>島村英紀が撮った北極海の写真(海底地震観測時など)

=>北極海におけるワモンアザラシ生物調査と環境モニタリング調査−フィールドノートから−(宮崎信之さん)

=>北緯90度北極点に立つ

=>近年の北極海海氷減少にとって長期自然変動の重要性を確認(JAMSTEC)

=>北極海航路−東アジアとヨーロッパを結ぶ最短の海の道−(シップ・アンド・オーシャン財団)

=>北極探検史(Itoh Takeshiさん)

=>A Volumetric Calculation of the Antarctic Ice Sheet

=>変動する北東ユーラシアの自然(北大 全学教育科目総合講義)

=>北大低温研の研究室案内

=>北極圏環境と永久凍土 ―地球温暖化がシベリア永久凍土に与える影響―(福田正己 北海道大学低温科学研究所教授

) =>ペンギンさんの南極日記

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