■マーズ三部作のデータシート

 
2018年5月28日更新


2020年夏ジョンが火星に最初の有人着陸。
2026.12.21<アレス号>の出発
2027年9月?最初の百人が火星到着。アンダーヒル建設
Ls=7着陸
Ls=84 
Ls=170 
2034年日本の240人が火星到着し、明日香を建設。
2039〜2040年頃アラブ人の入植
3030-2040年代国連火星事業局UNOMA主導で入植と地球化が進展。地球でトランスナショナルが台頭
2044年レッズなどによる破壊活動が始まる。
2046年ジョン・ブーンの飛行
2047〜50年大砂嵐
2047年(M-10)ジョンがレッズの破壊活動を調査するため、蓬莱、アケロン、アルギレ等を訪問。
2048年長寿措置の発明
2051?年オリンポス山で<最初の百人>、ヒロコと再会、氷小惑星アモール2051Bが火星大気に突入。
2056年ジョン・ブーンがニコシアで暗殺される。省本部がアンダーヒルからバロゥズに移動。
2057年2月6日(M-15)火星条約改訂案の合意
2057年6月(M-15)条約調印
2057年7月(M-15)フランク・チャマーズがゼイク・トゥカンのキャラバンに参加
(M-16) 
2058年フランク・チャマーズが火星省のオフィスに復帰。軌道エレベータがシェフィールフドで完成、火星省がシェフィールドに移動。
2061カタストロフィー。第一次火星革命、軌道エレベータの倒壊、フォボスの落下、地球で世界戦争が発生し、約6ケ月で1億人が死亡
2075年ジャッキィ誕生
2076年ニルガル誕生
2089?(M-32)コヨーテ(109才)とニルガル(13か14才)の最初の旅。その前にサイモンが白血病で死亡。ザイゴートからガミートへ移転。
2091年アモール型小惑星がロボット着陸船に捉えられる。
2100年小惑星Amor(2034 B)がNew Clarkeになって軌道エレベータが再建される。
2101年環状反射鏡とソレッタが建設される。アーサー・ランドルフが火星に派遣される。サックスがリンドルムとしてバイオティークに所属する。
2102年(M-38)バロゥズで第10回惑星緑化事業年次会議が開催される。
2104年ドルサ・ブレヴィア会議で宣言を採択
2106年低軌道空中レンズが破壊される
2108年デーモスが軌道を離脱
2121年マヤがDeep Waterで・・・
2123年国連暫定統治機構UNTAが明日香を占領。
2124年(M-50)ヒロコらが行方不明に。
2127年(M-52)地球の西南極氷床が崩壊、海面の大幅な上昇、2次火星革命
2128年2月27日(M-52)火星独立政府の発足。制憲会議の開催、火星使節団が地球を訪問、ナディアが初代の行政評議会議長に就任
2129年ゾヤ誕生
2142年 
2160年代宇宙船用のパルス核融合エンジンが実用化
2180年ゾヤとアンが木星系と天王星系を訪問
2181年〈大運河〉で選挙キャンペーン
2190年代地球からの未承認移民が急増
2206年アルデバラン植民船が出発。ブラッド、スペンサー、ミシェル、イエーリらが死亡。
2211年〈最初の百人〉の生き残りがアンダーヒルに集合
2212年第3次火星革命