地方と関東とで交互に開催され、2〜3日の会期中、多くの作家、漫画家、ジャーナリスト、専門家・科学者を招き、講演会、展示、パネル・ディスカッション、自主制作された同人誌等の販売、年間最優秀SF作品の授賞式などを行っている。参加者はホームページ、SF誌等を通じて一般から募集しており、関東圏では最高4000人を数えた年もあり、地方大会では平均して1000名を越える規模。
2002年の大会規模:一般参加者750人、ゲスト参加者250人 計1000人程度
第41回実行委員会は、山陰のSFファングループ山陰SF創作会を母体に、全国各地からスタッフ参加をうけて活動している。