■そもそも日本SF大会とはこういうものらしい

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2002年6月23日更新


1.日本SF大会の目的と概要
 日本SF大会とは、SF(空想科学作品)の発展を目指し、作家、読者、科学者・専門家等が交流する場として、年に一度、全国規模で開催されるイベント。1962年に第一回大会が開催されて以来、小松左京氏ほか著名なSF作家の支援を受けつつ毎年開催されている。

 地方と関東とで交互に開催され、2〜3日の会期中、多くの作家、漫画家、ジャーナリスト、専門家・科学者を招き、講演会、展示、パネル・ディスカッション、自主制作された同人誌等の販売、年間最優秀SF作品の授賞式などを行っている。参加者はホームページ、SF誌等を通じて一般から募集しており、関東圏では最高4000人を数えた年もあり、地方大会では平均して1000名を越える規模。

2002年の大会規模:一般参加者750人、ゲスト参加者250人 計1000人程度

=>第41回日本SF大会ゆ〜こん参加報告リンク集

2.日本SF大会実行委員会
 日本SF大会は、各地の非営利のアマチュア団体が実行委員会となって開催する。開催地については、日本SFファングループ連合会議の総会において代議員による投票により決定される。

 第41回実行委員会は、山陰のSFファングループ山陰SF創作会を母体に、全国各地からスタッフ参加をうけて活動している。

その他の企画
・鋼鉄のふる里
・星雲賞授賞式
・星群祭2002
・トンデモ時空戦記の部屋リターンズ
・古代出雲王国の部屋
・第11回トンデモ本大賞
・今なぜ、サイバーパンク・・・
・宇宙作家クラブ・秘密基地
・SF創作講座
・机上理論学会発表会
・ロシアSF
・第3回アニメ・特撮ソング王決定戦
・怪獣酒場
・SFアートギャラリー番外ワークショップ
・すごい科学で守ります
・NHK子供番組の部屋
・勇者のお茶会inユーコン
・「プロジェクトX」の部屋
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