■様々な周期

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2002年1月15日更新

(参考)
1) The geological society of america、1999、"1999 Geologic Time Scale"
2) Harland,W,B et al.、1990、"A Geologic Time Scale 1989"
3) 全地球史解読
4) 増沢富士雄、"古気候変動史"、1991、地学雑誌、Vol.100、No.6、pp.976-987
5) 高橋孝三、"深海堆積物−気候変動−人類進化"、2000、月刊地球−総特集「古環境学」、Vol.22、No.9、pp.579-586
6) 川上紳一、"全地球史ナビゲータ&データベース−生命科学と地球科学の共進化に向けて−"、2001、月刊地球−総特集「生命と地球の共進化(3)」、Vol.23、No.3、pp.157-161
7) 川上紳一、"新しい地球史−スノーボール・アース仮説からの視点"、2000、科学、Vol.70、No.5、pp.406-420
8) 田近英一、"全球凍結現象とはどのようなものか"、2000、科学、Vol.70、No.5、pp.397-405
9) 安田喜憲、"気候変動と文化の盛衰"、1999、科学、Vol.69、No.7、pp.572-577
10) 川上紳一、"縞々学−リズムから地球史に迫る"、1995、東京大学出版

11) Calvin J. Hamilton(1997-2001)=地球衝突クレーター

20億年周期大小マゼラン星雲の回帰、地球表面と月表面のクレータ生成頻度、太陽近傍の星の形成年代
3億年周期海水準変動、気候変動、造山活動、磁性バイアス値の変動、超大陸の合体分裂の周期 10)
2又は3億年周期太陽系が銀河系を一周
3200万年周期フィッシャーとアーサーの周期
3000万年周期生物の大絶滅、地球磁場の逆転頻度の変化、衝突クレーターの生成、海水準変動、大陸洪水玄武岩の活動、磁場逆転頻度の変化 10)
3000万/1500万年周期太陽系の銀河面の上下振動
2600万年周期生物大絶滅
1500万年周期磁場逆転頻度の変化 10)
数十万年周期磁場逆転 10)
40万年周期軌道離心率の周期 10)
10万年周期軌道離心率の周期(日射エネルギーの変動は0.2%に過ぎない) 10)
4.1万年周期ラプラス周期(地軸傾斜の変動。高・低緯度間の日射量の配分を変えるだけだが、極氷床の消長に影響大)10)
2.6万年周期地軸歳差運動の周期 10)
2.3万年周期日射量変化に利いてくる歳差因子 10)
2.2万年周期地軸歳差運動と軌道面歳差運動(地球軌道の長軸方向の変化)の結果による春分点の方向の変化 10)
2.1万年周期?クロール周期(離心率の影響)?
1.9万年周期日射量変化に利いてくる歳差因子 10)
2〜3千年周期ダンスガード/オシュガー・サイクル
2〜3千年周期ハインリッヒ周期:氷山由来の粗粒堆積物IRD(ice-rafted debris)
2300年周期太陽活動の2300年周期、地球磁場変動と気候変動も?
200年周期太陽活動の200年周期(マウンダー極小期やシュペラー極小期?)
88年周期太陽のグライスバーグ周期
22年周期太陽磁場極性反転
11年周期太陽黒点変動
2600万年周期

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