(参考)
1) The geological society of america、1999、"1999 Geologic Time Scale"
2) Harland,W,B et al.、1990、"A Geologic Time Scale 1989"
3) 全地球史解読
4) 増沢富士雄、"古気候変動史"、1991、地学雑誌、Vol.100、No.6、pp.976-987
5) 高橋孝三、"深海堆積物−気候変動−人類進化"、2000、月刊地球−総特集「古環境学」、Vol.22、No.9、pp.579-586
6) 川上紳一、"全地球史ナビゲータ&データベース−生命科学と地球科学の共進化に向けて−"、2001、月刊地球−総特集「生命と地球の共進化(3)」、Vol.23、No.3、pp.157-161
7) 川上紳一、"新しい地球史−スノーボール・アース仮説からの視点"、2000、科学、Vol.70、No.5、pp.406-420
8) 田近英一、"全球凍結現象とはどのようなものか"、2000、科学、Vol.70、No.5、pp.397-405
9) 安田喜憲、"気候変動と文化の盛衰"、1999、科学、Vol.69、No.7、pp.572-577
10) 川上紳一、"縞々学−リズムから地球史に迫る"、1995、東京大学出版
11) Calvin J. Hamilton(1997-2001)=地球衝突クレーター
20億年周期 | 大小マゼラン星雲の回帰、地球表面と月表面のクレータ生成頻度、太陽近傍の星の形成年代 |
3億年周期 | 海水準変動、気候変動、造山活動、磁性バイアス値の変動、超大陸の合体分裂の周期 10) |
2又は3億年周期 | 太陽系が銀河系を一周 |
3200万年周期 | フィッシャーとアーサーの周期 |
3000万年周期 | 生物の大絶滅、地球磁場の逆転頻度の変化、衝突クレーターの生成、海水準変動、大陸洪水玄武岩の活動、磁場逆転頻度の変化 10) |
3000万/1500万年周期 | 太陽系の銀河面の上下振動 |
2600万年周期 | 生物大絶滅 |
1500万年周期 | 磁場逆転頻度の変化 10) |
数十万年周期 | 磁場逆転 10) |
40万年周期 | 軌道離心率の周期 10) |
10万年周期 | 軌道離心率の周期(日射エネルギーの変動は0.2%に過ぎない) 10) |
4.1万年周期 | ラプラス周期(地軸傾斜の変動。高・低緯度間の日射量の配分を変えるだけだが、極氷床の消長に影響大)10) |
2.6万年周期 | 地軸歳差運動の周期 10) |
2.3万年周期 | 日射量変化に利いてくる歳差因子 10) |
2.2万年周期 | 地軸歳差運動と軌道面歳差運動(地球軌道の長軸方向の変化)の結果による春分点の方向の変化 10) |
2.1万年周期? | クロール周期(離心率の影響)? |
1.9万年周期 | 日射量変化に利いてくる歳差因子 10) |
2〜3千年周期 | ダンスガード/オシュガー・サイクル |
2〜3千年周期 | ハインリッヒ周期:氷山由来の粗粒堆積物IRD(ice-rafted debris) |
2300年周期 | 太陽活動の2300年周期、地球磁場変動と気候変動も? |
200年周期 | 太陽活動の200年周期(マウンダー極小期やシュペラー極小期?) |
88年周期 | 太陽のグライスバーグ周期 |
22年周期 | 太陽磁場極性反転 |
11年周期 | 太陽黒点変動 |
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