●深海曳航体(ディープ・トウ)
・自航能力はなく、1ノットという人が歩くスピードでしか曳航できず、荒天にも弱い。それでも、ナホトカ号やH-IIロケット主エンジンを発見するという大きな成果を上げている。
●波動水槽
・波力発電装置「マイティーホエール」などの開発に使われている。
・「ウエルズ・タービン」という、どちらから空気流が来ても一方向に回る特殊なタービンを使って、波による往復空気流を発電を行い、同時に海面を静穏化する。
・小規模ながら、実際の海に近い波浪再現装置が備えられている。
●超音波水槽
・水中音響機器の音響特性を計測できる。
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