1212. 海の冒険特撮MJ wooddoor  2006/02/26 (日) 20:14
先頃DVDが出たので楽しんでおりますが、日本特撮で海物と言えば
「マイティ・ジャック」円谷プロ・フジテレビ
海上は愚か、海中を進み、空を飛ぶ万能戦艦マイティ号。
そのずっしりとした重量感が楽しめる特撮です。
いまならCGで割と簡単なんですが30年以上前にこういう
撮影ができたというのに、感心して欲しいと個人的に思います。



1211. すべては脳についてのみ成立する? 十二単  2006/02/26 (日) 07:00
江本 勝さんの「水は答えを知っている」ですが、脳科学者の茂木さんがアマゾンの書評を書いていたことがわかり、読みました。科学的か科学的でないかという議論ではなくて、自分としてこの本の中に出てきた「シェルドレイクの仮説」や「言霊」がすべてにおいて現実に起きるとすると、それは、決定的に人を呪縛し、ミスを許さず、悪いことを思う自分や他人を排除するように働く意識が生まれ、それは、茂木さんの言うようなファシズムになりかねない、と思うようになりました。世界は矛盾に満ちている方が、幸せじゃないかと思いますが、脳はそれを許すことはできるでしょうか?
すべてが人間の脳についてのみ成立するのなら、これまた、ファシズムだとも言えます。



1209. 仮説演繹法は 北村@ [URL]  2006/02/24 (金) 00:00

 仮説演繹法の方は「疑似科学と科学の哲学」名古屋大学出版会 伊勢田 哲治 で hypothetico-deductive method の訳語としてあてられておりました。

 



1208. Re: Abductionとは? 北村@ [URL]  2006/02/23 (木) 23:56
>
> ・仮説検証法/発想法/仮説形成法/還元法(abduction)

 北村が知っているのは仮説発見という訳語でありまする。「生物系統学」東京大学出版会 1997 三中信宏 pp42で出てきます。このページでは

 :相互観照的という考え方と同じこと
 :論理循環と思われがちであるがそうではないこと
 :その時点で最も信頼するにたる仮説をチョイスする方法であること

 うんぬんと述べられておりまする。

 これは系統学でよく使われる考えらしいですが、科学は演繹であると思っていると系統学が理解できなくなる原因ではないかと北村は思う次第なのでありまする。科学は演繹だと思っていると、演繹でない系統学が理解不可能に陥るのではないかと。

 もっとも、科学のジャンルで演繹なんて実際に使うのか?それがそもそも怪しいのかもしれません。例えば、その実例ってなんだ?と言われると北村は思い付かないのであります。この手の話をしてみたら、あまりそういう例はないよねえ、しいてあげると量子論がそうかなあ???と答えた人もおりましたが、北村には判断がつかず。
 

 



1207. Abductionとは? 西村屋  2006/02/23 (木) 22:30
英語では"deduction"と"induction"と"abduction"の3つだけど、"abduction"訳語と定義はどうも混乱があるみたい。いろいろある。

・仮想実験/演繹法(deduction);既知の公理を前提として特殊事象を推定する法。アリストテレス
・帰納法(induction);個々の事象から共通する公理を導出する推定法。ベーコン
・仮説検証法/発想法/仮説形成法/還元法(abduction);ある特殊事象から別の特殊事象を推定する方法。仮説を暫定的に採用する推理法。パース(Pierce)




1206. SFは外挿でありますか 北村@ [URL]  2006/02/23 (木) 08:58

 管理人様>
> 立花隆さんの講演で聞いたのですが
> ちゃんと名前も付いていたのですが忘れました。

 仮説演繹ですかねえ?。そうじゃないかなあと思いますけど。

> 「外挿/extrapolating」を押し進め、
> 読者にアッパレと思わせれば、

 フランク・ハーバードみたいな、(はたから見ていると頭がどうかしちゃったんじゃないかと思うような)ノリで、えいやっ!!という手もあるかなあと^^)

 北村がぎょっとしたのは先にとりあげた人が、科学は演繹であるという考えに基づいて、何か不可思議な(多分、科学の現実とは違う)科学観を物理とかにおしつけたあげくにSFまでそれに巻き込むというイメージが見えてしまったもので。

 SFってどうなっちゃうんだろうと、いらぬ心配事を^^;)
 



1205. Re^3: 進化は環境変化に適応する 西村屋  2006/02/23 (木) 08:22
十二単さん
 途上国での多産の原因が、労働力とかじゃなくて避妊手段を持たない女性の望まぬ妊娠なんですね。
v中国は香港との統合の際、体制批判と性的描写だけを除いて表現の自由を完全に解禁しています。上海で食べ物をぶつけ合うドタバタ低俗番組が流れていたのには驚きました。なぜ性的描写を厳しく禁止しているのかと思ったら、人口抑制のため望まぬ妊娠を防ぐ意図もあるのかもしれませんね。



1204. Re: SFは演繹なんですかね? 西村屋  2006/02/23 (木) 08:13
立花隆さんの講演で聞いたのですが、物理というか自然科学というか、「演繹法」でも「帰納法」でも限界がある。
モデルを作ってシミュレーションし、観測で検証する。その「もっともらしさ」が十分実用的であればよし。
という方法論がよいという話。ちゃんと名前も付いていたのですが忘れました。
SFは、登場人物の周囲の設定(科学技術や社会システムや環境や)についてとことん「外挿/extrapolating」を押し進め、いままでになかった視点・概念で読者にアッパレと思わせれば、名SFなのではないでしょうか。



1203. 訂正 十二単  2006/02/23 (木) 06:30
東海沖 → 伊豆諸島(八丈島付近)



1202. 常識とは? 十二単  2006/02/23 (木) 06:25
米が23日に未臨界核実験 1年9カ月ぶり
http://www.asahi.com/international/update/0222/011.html

KSさんという雲とノイズから地震注意を警告しているサイトがあり、この核実験と大きな地震についての因果関係を指摘している投稿がありました。
http://www.progoo.com/rental/normal_bbs/bbs.php?pid=11087
No.44368 No.44370 の投稿を参照してください。
KSさんの警戒宣言はかなり信用していますが、その理由については、先日の量子テレポーテーションといっしょです。
今回、警戒は出ていますが、ハイネットで東海沖での深発地震がマークされているので、これに対応していた可能性もありますが、
今、国会も大荒れですし、世界的にもイラン問題で緊迫しており、
せっぱ詰まった状況であるかもしれません。
そういた自覚が必要です。そのような状況において、自分ができることは何か?を考え、人や国を攻めるのではなくて、静かに過ごしていただきたいと考えます。
これは、自分を含めて、思い当たる方にお願いします。



1201. SFは演繹なんですかね? 北村@ [URL]  2006/02/22 (水) 23:27

 管理人様>最近、SF好きの知り合いの話を聞いていたら、どうも彼は物理というものは明白な法則を論理的に矛盾なく組み上げて正しい結論を導くものだと考えているようなふしがありまして。
 そしてそういう考えに基づいてSFも評価したりするみたいなんですが。

 これって正しい物理観なんですかねえ?。これはむしろ数学とかでいう演繹(>平行線に交わる直線がつくる対角が等しいのなら三角形の内角の和は180度だ、とか)であって、物理学とかサイエンスではあまりお目にかからない発想だと思うのですが、いかに?

 



1200. Re^2: 進化は環境変化に適応する 十二単  2006/02/22 (水) 12:06
☆参考

「温暖化にもメリットはある?」
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050331305.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050401304.html

 ワールドウォッチニュース
http://www.ecology.or.jp/wwn/0601.html
http://www.worldwatch-japan.org/



1199. Re^2: 進化は環境変化に適応する 十二単  2006/02/22 (水) 11:02
気候パターンは、いつの時代も何かの原因で変化しつづけていくものだと考えます。得する地域と損する地域があり、情報とお金のない国が被害を受けるというパターンは、今も昔も変わらないかもしれませんが、もし、変えることが出きるなら、気候パターンではなくて、そっちのパターンだと思いませんか?
シミュレーションを生かして、国のバリアを取り払って、デメリットをメリットにすることが出きるといいですね。次第に自国のことしか考えないという国は、減ってきているとは思いますが。
シミュレーションでどういう値をインプットするのか、わかりませんが、人間の行動が地球上で大きな影響力を持っているのは間違いなく、今のままでいれば、その通りに実現する可能性が高いことはもちろんですが、どうすれば変更できるかということを考えたときに、自分の寿命の範囲で考えていては、とても、太刀打ちできるものではありません。たとえば、日本の将来人口の予想などを考えてみれば、エネルギー消費量の値などはかなり減少するでしょう。その頃には、もちろん石油もありません。
現在、エネルギーを消費量の少ないアフリカでは、この先の人口はどうでしょうか?中国、インドネシア、インドなど現在人口問題を抱える国はどうでしょうか?



1198. Re: 進化は環境変化に適応する 西村屋  2006/02/22 (水) 08:12
十二単さん
 温暖化が進めば、CO2による施肥効果も以前から言われていますが、なにはともかく降水パターンは変わります。海域で降る割合が増えれば、乾燥化する陸域が増えます。
 そうでないとしても、土壌がない地域にいくら雨が降っても塩害が進むばかりだそうですね。土壌は森が作るわけですから、降水パターンが変わって植生が追い付くには大きなタイムラグがある。
 おまけに、これまで土地の痩せた貧しい国が、将来の環境難民の受け入れのために、降水増加を見込んで肥沃化のための投資をどこまでできるだろうか。



1197. 進化は環境変化に適応する 十二単  2006/02/21 (火) 06:35
どん底の時に代謝を下げると体調が良くなる話をしたことがありますね。確か、哲学の先生に教わったとか、だったと思います。
活性酸素とかミトコンドリアとかコエンザイムとかリンとか不老不死とか無酸素とか嫌気性とか光合成菌とか・・・頭の中に浮かんでは消えますが、火山が爆発するとせっかくの努力も一発で水の泡ということもあり、悩ましい温暖化対策かな?と。それよりも深刻なのは、閉じられた世界での限られた資源の残量なんじゃないかな?と。
それに温度が上がると木とか植物は、成長が早くなりますね。食糧問題には良いのかもしれないと思うのは私だけでしょうか?

微生物に意識はあるか?これも気になります。



1194. ハイパー・メリトクラシーの中で 十二単  2006/02/20 (月) 07:11
人間をとりまく見えない環境ですが、ハイパー・メリトクラシーという言葉を使って、いかに私たちが呪縛の中で生きているかをデータを交えて、説明している本があります。
先日の「プロセス アイ」といっしょに渋谷のブック・ファーストで目について買ったものです。

  多元化する能力と日本社会  NTT出版

帯に書いてある次の言葉に惹かれて、買いました。
「人間力っていうな!人格や感情の深部をまさぐられずに生きる道はどこにあるのか」

生きる力、生きる力と言われて久しいですが、私たちはロボットではないのだから、それを強要されても、育つものではなく、どういう場で生きている人が「生き生きとしているか?」を考えたとき、
一つの可能性として、専門性というキーワードが出てきます。
筆者の本田由紀さんは、こういいます。

***************

このような意味での「専門性」を個々人が身につけることが、ハイパー・メリトクラシーがつきつけてくる、容赦なく捉えどころのない「ポスト近代型能力」の要請に対抗するための有効な「鎧」となるだろうと筆者は考えている。「専門性」という「鎧」を身につけていれば、意欲や問題解決能力、創造性、対人能力などの「ポスト近代型能力」が要求されるとしても、あくまでその「専門」的な領域に関わる範囲においてその要求に応えればよいことになる。個々人はあらゆる事柄に対して自分があまねく「意欲的」で「創造的」であることを示す必要はなくなる。

************

西村屋さんやここを訪れる方は、それぞれの世界を持っていらっしゃって、「鎧」はバッチリですね!
またまた、自然環境以外を書いてしまい失礼しました。

息を吸ったら、また、深海の世界を旅してきます。



1193. Re^2: 解放 北村@ [URL]  2006/02/20 (月) 01:25
> 北村さん、深海生物ファイルの大ヒット、おめでとうございます。みんな、なかなか買えないと嘆いていますよ。

 あい^^)でも本屋にいくとありますです。ちなみにhilihiliの
掲示板でも書きましたけど、どうも別書籍の書評と思われる書評が
Amazonで書かれて迷惑していたりしてごにょごにょなんですが^^;)
>
>「大暴風」
 あらすじを読むにすげー話でありますね。まさにSFと言う感じ
でありましょうか?。ただ地球が大混乱な状態ではそうそうストーリーに
あるような対応策はとりようがないんでしょうねえ(リアルに考えると)
それにしても木星の大赤斑のような長時間生きている巨大台風って
地球では生じないんでありますかな。
>
> ハイドレートはかなり分散した炭素リザーバーですから、ローカルに何かあってもあまり効かないような気がしますが。メタンは大気中の寿命が短いし。

 残念。もっとも比較的お手軽に世界破壊できる手段だと思ったのですが・・・。
そうですよねえ、隕石だって衝突しているはずですもんねえ。
もしかしたら過去の温暖化にそういうイベントがあったにしても(<証拠なーい)
やはり核爆発ごときではいかんともしがたいでありますか。



1192. Re: 解放 西村屋  2006/02/19 (日) 23:03
北村さん、深海生物ファイルの大ヒット、おめでとうございます。みんな、なかなか買えないと嘆いていますよ。

メタンハイドレート層の核爆発ってのは、「大暴風」(1994、ジョン・バーンズ、ハヤカワ文庫、上下巻)で使われました。
http://chikyu-to-umi.com/earth/kikou.htm#daiboufu

氷期で海水準が低下した時とか、小天体が海に落ちた時とか、地球全体が活動期で地震が多発したりすれば、地球規模でハイドレートの放出があったんじゃないでしょうか。
ハイドレートはかなり分散した炭素リザーバーですから、ローカルに何かあってもあまり効かないような気がしますが。メタンは大気中の寿命が短いし。



1191. Re: インクルージョンの実現 西村屋  2006/02/19 (日) 22:49
十二単さん、環境に関する情報ありがとうございます。現在、西村屋の環境ページを構築中です。



1190. Re^2: 地球の歌 西村屋  2006/02/19 (日) 22:47
日本人は子供のことから「地球を守れ」、「地球を救え」と育てられてきたんだなぁとつくづく感じました。そうゆう日本だから地球シミュレータや「ちきゅう」の予算も認めてもらえたのかも。



1189. Re: 地球の歌 西村屋  2006/02/19 (日) 22:46
もぐさん
どうもありがとうございます。それと2ちゃんねる、凄いですね。取り込み作業、だいぶ掛かりそうです。




1188. 解放 北村@ [URL]  2006/02/19 (日) 21:31

 管理人様

 メタンハイドレート層で核爆発を起こせば、メタンは大気中に
放出されるのでありましょうか?

 



1187. インクルージョンの実現 十二単  2006/02/19 (日) 06:04
サラマンカ声明

 1948年の世界人権宣言に示された、あらゆる個人の教育を受ける権利を再確認し、また、個人差に関わりなく、万人のための教育を受ける権利を保障するための、1990年の「万人のための教育に関する世界会議(World Conference on Education for All)」で世界の地域社会によってなされた誓約を繰り返し、障害をもつ人びとの教育が、教育組織全体の不可欠な一部であることを保障するよう加盟各国に求めた、国連による1993年の「障害をもつ人びとの機会均等化に関する基準原則(Standard Rules on the Equalization of Opportunities for Presons with Disabilities)」にその到達点が示されたいくつかの国連諸宣言を想起し、特別なニーズをもつ人びとの大多数にとって、いまだ到達していない教育へのアクセス改善を追求することへの各国政府、擁護グループ、地域社会や両親グループ、とりわけ障害をもつ人びとの団体の関与の増大を満足の念をもって留意し、また、この世界会議において数多くの政府、専門機関、政府間組織の高レベルの代表たちの積極的参加を、この関与の証拠として認識し、1.92か国の政府と25の国際組織を代表し、1994年6月7日から10日にかけ、ここスペインのサラマンカに集まった「特別なニーズ教育に関する世界会議」の代表者であるわれわれは、特別な教育的ニーズをもつ児童・青年・成人に対し通常の教育システム内での教育を提供する必要性と緊急性を認識し、さらに、各国政府や組織がその規定や勧告の精神によって導かれるであろう、「特別なニーズ教育に関する行動の枠組み」を承認し、万人のための教育へのわれわれのコミットメントを再確認する。

******

人間が完璧を目指して努力することは尊い行為ではあるが、結果において差があることは優劣ではなくて、それが自然な状態であり、
どんな人も幸せでいる権利と義務を負っている。

自然において、気候が変化することは、地球にとっては、痛みでも何でもなく、それが人間の活動であろうとも、地球が怒って、人間を排除するわけはない。
地球環境の変化は、人間と動植物にとって都合が悪いことだということの自覚をもっと持つべきだと思う。

昨日の地球シミュレータの番組は、残念ながら、チャンネル争い(ナルニア)に負け見られませんでした。




1185. 地球の歌 もぐもぐ  2006/02/18 (土) 11:14
もぐです。再び…。
「ピピの歌」
作詞:丘 灯至夫  作曲:松山祐士
「地球の上には海がある 海の中にはピピがいる」という箇所があります。

ご参考までに:
2chに「歌詞に「地球」が出てくる歌を歌うスレ 」というのがありました。URLは以下の通り。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/earth/1083373304/l50

あとはこんなのも: 「サンジュウナナド  静と情緒が交錯する幽玄な歌世界 」
「1stアルバム「地球でした」全12曲 歌詞」
http://37c37c.web.fc2.com/lyrics_chikyu.htm



1184. 地球の歌 もぐもぐ  2006/02/18 (土) 10:58
もぐです。お疲れ様です。
「青空」という名前の曲で、
作詞:宗 左近 / 作曲:三善 晃
のモノの中に「ともだち地球の光の滴がふきだして」という
歌詞があります。

取り急ぎ



1181. アクアリウム 細江ひろみ  2006/02/17 (金) 08:22
最近、グッピーを飼いだしました。本物の。

パソコンで魚を飼う「水中庭園」というソフトがあり、グッピーやエンゼルフィッシュが飼えます。
ネオンテトラを飼えるお試し版もあります。
マンボウとか、サメとか、オウムガイといった、ちょっと家庭では飼えないようなものも、ソフトなので飼うことができます。

で、カンブリア紀の海中生物ともなると、もはやSFだと思います。

http://www.aztv.gr.jp/azve/hyb_kan_ill/index.html

ちなみに、以前話題になった「水韻」とかいう人工クラゲですが、資料請求したものの音沙汰がなく、年末だったので遅れているのだろうと思っていたら、今年に入ってから、「資料は見てくださいましたか? いかがですか?」とデンワがかかってきました。
資料がきてない旨伝え、メールしてもらうことになったのですが、その後なしのつぶてです。

まあ、資料請求の後でグッピーを飼ってしまったので、クラゲを置く場所はないのですが。



1180. 結果を仮定しないシミュレーションはあるか? 十二単  2006/02/17 (金) 06:59
「人間の想像力とコンピュータ・シミュレーション」
http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/iihanashi/jinsei_kagaku46/index.htm

****

先日のテレビで「量子テレポーテーション」を実証した古澤 明さんを取り上げた番組を見ました。
量子テレポーテーションについては、西村屋さんには、説明はいらないのかな?と思いますが、以下のブログがわかりやすく説明してあります。

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20050614

量子コンピューターの実現する日、人間と人間をとりまく環境はどんなであろうか?とシミュレーションしたくなりました。
量子コンピューターは出てきませんが、
茂木健一郎さんの未来小説 『プロセス・アイ』は、そんなシミュレーションの一つとして、お勧めします。




1179. Re: 子猫が…! 西村屋  2006/02/15 (水) 20:13
リュイさん、西村屋&吉田店長掲示板
http://bbs8.fc2.com/php/e.php/hajimen/

に吉田店長(ドーメー丸さん)の書き込みもありますよ。
釣り好きの店長さん、なかなか美味しそうな酒のつまみを作られています。



1178. 子猫が…! リュイ [URL]  2006/02/14 (火) 13:47
西村屋さん、ご無沙汰しております。

「オレっちのノーチラス号コンテスト」第2回も準備が始まったようですね。いろいろと大変だと思いますが陰ながら応援しております。

そして「美容室青の6号」のサイトにふと立ち寄ったところ、ブルータスに子供が生まれたことを知りました。
子猫かわいいですね!(≧∀≦) 相変わらずブルータスはりりしい。そしてお嫁さんも美猫。すいません単なる感想で…。
店長吉田さんはお元気でしょうか。



1177. Re^2: 地球の歌とエンデ 西村屋  2006/02/13 (月) 21:05
メデューサ→クラゲ→サンゴの話は面白い。どこかで使えるな。
ジェイソンが乗ったアルゴ号については、Argo→Argonaut(アルゴ号の船員=フネダコ)→Paper Nautilus(フネダコの英語)→Nautilus(ノーチラス、オウムガイ)で、海底2万リーグの<ノーチラス号>は実は<アルゴ号>又は<アルゴノート号>だったのではという説。



1175. Re: 地球の歌とエンデ 細江ひろみ  2006/02/12 (日) 09:36
ギリシア神話の、アルゴー号ですね。

ギリシア神話といえば、ペルセウスの一連の物語が海(海洋災害)と密接な関係があるという説を、以前テレビで聞いた覚えがあります。そう思って読むと、なるほどなあと納得する部分が、いろいろとあり面白く思いました。

個人的には、ペルセウスがゴルゴンのメドゥーサの首を討ち取った話で、最後の部分が、一般的にはアテナに捧げられその盾を飾ったとなっていますが、マイナーなものに、海に投げ捨てられたため、漂い続けながら、ときおり海の生き物を石にしているとする話が面白く思いました。

ロシア語でメドゥーサがクラゲであることを考えあわせると、メドゥーサの首は海をただようクラゲになったのだなあと。
石にされた海の生き物とは、サンゴのことなのかなあ? と。

牡牛も大きな波や海洋災害かもしれないなと。
たとえば、ミノス王がポセイドンを敬わなかったときに、ミノス王の妻パシパエと交わりミノタウロスを産ませた牡牛だとか。
またテセウスがヒポリュトスの破滅をポセイドンに祈ったとき、海岸にいたヒポリュトスの前に、波間から牡牛が現れたためにヒポリュトスが命を失うくだりとか。
でもポセイドンって馬の神でもあるんですよね。

私の知識は付け焼刃なので、詳しいことはわかりませんが、このあたりは、詳しそうな人に聞くと、いろいろあって面白そうです。



1173. 地球の歌とエンデ 西村屋  2006/02/11 (土) 22:49
>もぐもぐさん
 地球の歌を更新しました。益田(岩崎)弘美の歌だったんですね。聞きたいなぁ。
http://chikyu-to-umi.com/SONG.HTM

>細江ひろみさん
 巨大微生物が台風を作り出す・・・、いいですね! amazonで購入できそうだな。「アルゴ号」というのは海洋探検で由緒ある船名なんですよ。



1171. 地球でも海洋でもSFでもないのですが 細江ひろみ  2006/02/08 (水) 08:25
ファンタジー小説の、しかもごく一部なのですが、実に濃い海洋でSFな描写がありました。もしかすると、リストにあるものを見落としていたり、あるいは検討の上リストにあげられなかったものかもしれませんが、報告します。

ミヒャエル・エンデ 
1973年
時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語「モモ」
第三章 暴風雨ごっこと本物の夕立 より

研究船「アルゴ号」は、南洋の「さまよえる大旋風」を調査し、安全を確保するために、特別にアラモント鋼の一枚板で作られた船である。
乗組員は、勇気あるゴルドン船長、経験豊かなドン・メルー一等航海士、アイゼンシュタイン教授と、超記憶力を持った二人の助手マウリンとサラ。教授だけが理解するフーラ語を話す現地の娘モモザン。世界的にも名の通ったスポーツダイバーの女性三名(うち一人はザンドラ)。百人のカエル部隊を率いるフランコ隊長(通称イルカ)など。
一行は、生物を異常成長させる海域で、巨大なオバケクラゲの危機を突破し、さまよえる大旋風に接近していく。
落雷につぐ落雷! 荒れくるう風雨! 山なす大波と白くあわだつ水しぶき! アルゴ号は、エンジンというエンジンをフル回転させて、ついに到達した台風の目には、巨大な「シュム=シュム・グミラスティクム(通常は、トマトソースやみどり色のインクの中に見つかる微生物)」がいた。この巨大微生物が、台風を作り出していたのだ。
一行は、苦難の末、巨大微生物を倒し、海に平安をもたらしたのだが、ただ一人教授だけは、この貴重な生物を失ったことを、残念に思うのだった。

・・・って、子どもたちが夕立の間に行ったゴッコ遊びなのですが、エンデ、ここまで作りこみますか!



1170. 続「地球の歌」。 もぐもぐ  2006/02/08 (水) 08:05
モーツアルトのピアノソナタ5番を
モチーフにしたアニメのオープニングの
テーマ曲で、「愛を+one」
という名前のタイトルだったと
思うのですが、

「♪〜この地球まで、長い旅をしてきた云々」というのが
あったのを思い出しました。

調べてみたところ、
「ママは小学4年生」とか言うタイトルの
アニメの主題歌だったようです。
いつのかは忘れましたが。

唐突に思い出しました。
忘れる前に取り急ぎ。

以上です。



1169. 新種発見 十二単  2006/02/08 (水) 06:06
「新種動物の“楽園”発見=インドネシア・ニューギニア島西部のジャングルで」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1694462/detail

「体長7.9ミリ、世界最小の「魚」発見 スマトラ島」
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200601270028.html

********************

インドネシアで新種発見が続いていますね。



1168. 地球の歌:1 地球はメリーゴーランド  もぐもぐ  2006/02/04 (土) 01:37
もぐもぐです。お世話様です。
体調を崩してしまい、一日寝ていました。
ふと目が覚めて、「地球の歌」で
検索をしていたら、
地球はメリーゴーランド / GARO (3分41秒)
という曲を見つけましたのでお知らせいたします。
取り急ぎ、用件のみにて失礼いたします。



1167. サンゴ 十二単  2006/02/03 (金) 06:59
よみがえれ「サンゴの森」 環境省、沖縄で稚サンゴ移植
http://www.asahi.com/national/update/0203/OSK200602020069.html

東京新聞では、1/30の夕刊でこのニュースを報道。

同じく東京新聞に1/31のカムチャッカでの噴火の記事を見たのだけれど。今、調べても見つからないなあ。




1165. マスコミと風評 十二単  2006/02/01 (水) 05:17
朝日新聞を責めるわけではないですが、この記事はどうかな?というわけで、鉄道会社の太陽光発電の記事に関して。

****************************
「駅の屋根で太陽光発電 小田急電鉄が導入」
http://www.asahi.com/science/news/TKY200601280313.html
****************************


上記の記事で、「珍しい試み」とありますが、どのくらいだと珍しくなるのかが、読む人に誤解をまねきそうな気がします。
まるで、小田急がはじめて導入したようにも思える記事。
せめて、参考程度に他鉄道の状況も載せておくのが、公共性のある新聞ではないかな?と、思ったので。
ちなみに私が知っているだけで、東急と京王はすでに導入済みです。
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/000510.html
http://www.keio.co.jp/kigyo/torikumi/kankyou.html


新聞社にも記事に対する外部監査機関というのがあった方がいいのじゃないかという気がしました。





1163. Re: 大切な記憶は、失われない 西村屋  2006/01/31 (火) 10:29
武田先生のような方が堀江氏のことを気に掛けているとは意外でした。ようは「風説に流されてはいけない」ということですね。



1161. 大切な記憶は、失われない 十二単  2006/01/30 (月) 06:12
ワサビさんから、メッセージです。

*。。。*。。。*。。。*

私のニュースの見方 -風説の流布- (2006.1.25)
私のニュースの見方 -星、また一つ- (2006.1.24)

http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/profhome.htm




1160. >企画もの 十二単  2006/01/28 (土) 05:27
最近は、どこもかしこも企画ものがいっぱいですので、今までと違う呼びかけでも、そんなに心配しなくても大丈夫な気がしますが。。

しかし、ペットボトルは見事に薄肉化されてきているようなので、そろそろ工作関係には、不向きになるかもしれないですね。
メーカーの技術力って本当にすごいと思います。



1158. Re: ********** 西村屋  2006/01/26 (木) 22:00
いやgoogle検索すると下品なものにもぶつかるものです(汗)。
企画も限界ぎりぎりで、一歩間違えると踏み外してしまいそうで。
今年の正念場は第2回のオレっちのノーチラス号コンテストだろうな。
アニメ専門学校と全都道府県の教育委員会に呼び掛けるって、ホームページとメーリングリストで呼び掛けるのとは大分違うんでしょうね。



1156. ********** 十二単  2006/01/24 (火) 06:28
下ネタも、本当は嫌いじゃないです。でも、肛門はちょっと・・

こないだの雪には、でっかい * の結晶がザンザン混じっていて、「人は注意するものを見つける」っていう説は、このことだなあ・・・と。きっと、前から * の結晶は、降ってきたのに気が付かなかっただけだなあ・・とおもいました。神さまのいたずらと考える方がロマンチックですけどね。

西村屋さん、今年もいろいろな企画があって、楽しそうですね。

ターボリナックス利用者および堀江ファンとしては、少し心配な局面なのですが、黄色いハンカチでもつるして、待つことにします。
あっという間に帰ってきそうですが・・・。




1155. Re^3: M8 西村屋  2006/01/23 (月) 21:39
アスタリスクって、ORANGE RANDEの歌ですね。「雪の結晶」というと、とっても綺麗。ところが「肛門のマーク」なんて書いてる下品なレビューもあり(汗)。



1154. ミクシィ 西村屋  2006/01/23 (月) 21:31
ソーシャル・ネットワーキングサイト、ミクシィのIDをお持ちの方、以下のコミュニティなどを作りました。お立ち寄りください。

西村屋トップページ
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1928613
コミュニティ
・海洋研究開発機構(JAMSTEC)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=530051
・ベスト地球・海洋SF
http://mixi.jp/view_community.pl?id=539269



1153. 更新情報 西村屋  2006/01/23 (月) 21:24
●従来のラジコン潜水艦試走会を先生・学生の水中ロボットや魚ロボット造りにも広げるため、拡大版参加募集サイトを作りました。
http://aquarobo.web.fc2.com/

●2006ベスト地球・海洋SFファン投票の検討開始
http://chikyu-to-umi.com/post/sf_best06.htm
新作賞対象作品不完全リスト
http://hajimen.fc2web.com/sf/best.htm

●第2回オレっちのノーチラス号コンテスト募集案内
http://chikyu-to-umi.com/robocon/nautilus_con.htm

ふーっ、くたびれた・・・。



1151. Re^2: M8 十二単  2006/01/20 (金) 21:25
> 続編も出ています。「TSUNAMI(つなみ)」同じ登場人物の十年後ぐらいかな。

そうでしたか。そのうちに読んでみようかな?
最近、ちょっと情報量に頭の容量がついていかず、事実とフィクションがごっちゃになりそうになっているので、しばらく、間をおいて、読みたくなったらにします。

明日は雪が降るという予報です。
「気温が低くて生まれたての(?)雪は、結晶がなくて、ちっちゃな  *  の形にそっくり」というのを見ました。
*は星印ですが、英語ではアスタリスクですね。「アスタリスク」という名前の曲もありました。



1149. Re: M8 西村屋  2006/01/18 (水) 23:10
> 読み終わりました。
> 今回は、涙もなくあっという間に読んでしまいました。
> なんでだろう?

続編も出ています。「TSUNAMI(つなみ)」同じ登場人物の十年後ぐらいかな。



1148. M8 十二単  2006/01/18 (水) 20:26
読み終わりました。
今回は、涙もなくあっという間に読んでしまいました。
なんでだろう?



1147. シミュレーション 十二単  2006/01/17 (火) 07:18
スパコンにインプットされる情報も大変重要であると思いますが、人間がこれだけの情報にさらされる時代というのは、「はじめて」であり、地震とかよりコワイのは、実は情報かもしれないと感じています。ですが、だからといって、何もかもからの情報から逃れ、隠遁生活していたとしても、地球はひとつですから、お互いに影響し合っているわけで、見ぬふりをすればいいというワケではない。
実際読んだわけでもない情報が頭の中にふっと湧いてきたりするときや、流行が出来るわけなんか考えると、人と人との関係を絶つことは、無理であるし、人との関係を断ち切ることは人間であることをやめるようなもんだと思っているので。
同じようなことが自然との関係にもいえるわけで、この身体が息を吸って生かしてもらっているのは、まさに自然のシステムが機能しているからこそなので、それには、逆らえない。

この頃、何かを選ぶときに、とりあえず好みの方を選ぶのですが、
流れで違う方向に行ったとしても、そのことに逆らわないようにしています。
今日、本屋さんを探してみますが、M8が買えたら買うし、
なかったら、無理にさがすことはやめます。

スマトラで、傷だらけになりながらも子どもの浮き輪につかまって津波から生還した親子の姿が、忘れられない。
傷こそが、生きることなのかも。ピカピカの鏡でなく・・。



1145. Re: 本年もよろしくお願いします 西村屋  2006/01/16 (月) 11:53
NS60さん、西村式豆潜水艇サイトの作成ごくろうさまでした。次には西村式がなぜ「世界初の潜水作業船」であかの関連資料も貼り付けていきたいと思います。とりあえずモントゥリオールの話と山田海人さんの年表を考えています。

年が明けたのでさっそく2006年ベスト地球・海洋SFの新作賞対象作品(2005年中に国内で出版・公開されたもの)を作り始めていますが、こういう情報、教えてもらったり、たまたま本屋で見かけたとかの偶然に頼らざるを得ないのは辛いところです。本を取って読んでみるまで分からないのですから。



1144. 本年もよろしくお願いします NS60  2006/01/13 (金) 19:07
昨年は西村式豆潜水艇のページ、オープンできてよかったですね。
と思って見たら、トップページの題名とデザインが変わってる!
西村式のページもトップから行けるようになってますね。

ついでに、ここでも、この本の紹介しておきます。
「1859年の潜水艇、天才発明家モントゥリオールの数奇な人生」
原題、Monturiol's Dream 、マシュー・スチュワート著、高津幸枝訳
ソニー・マガジンズ発行、ISBN4-7897-2673-8 , 397P

「暗黒水域」NR−1の物語に続いてノンフィクションの潜水艇本で
おもしろかったです、って再度読み返し中です。
この本も昨年9月の出版なのに(本屋で1度見たような)気づいたのが
秋頃の産経新聞の書評でした。なかなか情報がひっかからないものですね。
やはり本屋めぐりとカンも大事か、と思いました。




1143. Re^3: ご無沙汰です 西村屋  2006/01/13 (金) 12:05
十二単さん

もともと「気付きにくい環境問題」とテーマを掲げながら、環境について何も書いていないので気になっているところでした。ちょっとずつ暖めます。

お奨めのSFというと、高嶋哲夫「M8(エムエイト)」(2005、集英社)。

架空の天才的科学者が阪神大震災のシミュレーション予測に失敗、家族も失って姿を消し、「観測データからの予知」や「フィールドワーク至上主義」が主流になっているという設定。

やはり震災で家族を失ったポスドクがシミュレーションで東京地震を予測するが、誰も相手にしない。宏観前兆現象の市民ネットワークや姿を消していた老科学者と一緒に世の中に警告を発し・・・。

この作品でも「地球シミュレータ」が活躍しますが、先日の報告会で地震予測モデルの開発が急ピッチに進んでおり、「いつどこで起こるか」は予測できないが、「いつ起こってもおかしくない」か「当面は起こらない」かの予測なら可能との宣言あり。

はやく完成して欲しいのと、「いつ起こってもおかしくない」と宣言された場合、どういう対策を立てればいいか、なんせそういう状態が何年続くか分からないわけですから、新しい発想が必要ですね。




1142. Re^2: ご無沙汰です 十二単  2006/01/13 (金) 05:54
そういえば、環境系から複雑系のものまで含め、西村屋さんにはずいぶんたれ込みをしました。おいしいネタから、風変わりなネタ、わさびたっぷりのものまであるのに、拒否なさらない姿勢に感謝します。
お忙しいと思いますので、無理なさらないでくださいね。

また、おすすめのSFがあったら、教えて下さい。



1141. Re: ご無沙汰です 西村屋  2006/01/11 (水) 23:21
十二単さん、本年もよろしくお願いします。
環境ネタをかなり頂いたので、そのうち環境のページを作らないといけないなと思いつつ、社会・経済が絡む問題というのはなかなか表現が難しいですね。



1140. Re: “地球の歌”について 西村屋  2006/01/11 (水) 23:14
もぐもぐさん

題名、発売年、歌手など調べました。ちょっと自信ないけど、以下のデータで追加しておきます。どうもありがとうございました!

●「歌う地球防衛組!」〜「絶対無敵ライジンオー」より(1991-92、地球防衛合唱隊)、「地球防衛組応援歌」、「ライバル応援歌・邪悪帝国VS地球防衛組」、「地球防衛軍全員出動!」、「みんなが地球防衛軍」、「地球防衛組の最終兵器」など

●「風の未来へ」〜「伝説の勇者 ダ・ガーン」オープニングテーマ(1992-93、佐藤 有香):「この地球(ほし)はぼくたちの大事な船さ・・・



1138. ご無沙汰です ちょこ→十二単  2006/01/11 (水) 07:00
昨年は、お世話になり、ありがとうございました。

さてと、もりけんさんの不思議研究所にあらたな「ちょこ」さんがあらわれたので、ちょっと、騒いだのですが、よくわからないので、こちらから「ちょこ」を捨てることにしました。なので、墓穴を掘るのを覚悟であちらでのHNといっしょにさせていただきます。

安井 至さんですが、新年早々に「環境問題を正しく見る」がupされました。自然と人間の関係について、今年も考えていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

http://www.yasuienv.net/



1137. “地球の歌”について もぐもぐ [URL]  2006/01/10 (火) 10:51
もぐもぐです。
“地球の歌”ということで探していたつもりではなかったのですが
検索していたら見つけましたので、お知らせします。

自分が中学生のころにやっていたアニメで「絶対無敵ライジンオー」なんてのがあったのですが、あれもOPの曲名に“ 歌う地球防衛組!”って文字が入っていたような気がしましたので、ご報告まで。
参考:
http://shirayuki.web.infoseek.co.jp/anime/Raijinoh.html
ロボットモノのネタとしては、ほかに
“伝説の勇者 ダ・ガーン”なんてのもありますが、OPで
「この地球(ほし)はぼくたちの大事な船さ」なんて文言
があるらしく、本放送のときにちらりと見た記憶で
OPの絵に地球があったような気がしてたのとかぶっていましたので、多分これはまちがいないと思います。

参考:
ペコ裏案 雑記 さんのページ「ダ・ガーン主題歌」の項
2005/12/21(水) 15:28:25| ロボ・特撮| トラックバック:0 コメント:0
http://pecko.blog15.fc2.com/
http://kaimono.chu.jp/B00030GSYO


以上です。

もぐ拝



1136. Re: 謹賀新年 西村屋  2006/01/09 (月) 23:55
KADOTA先生、本年もどうぞよろしくお願いします。
国土技術政策総合研究所の沿岸海洋研究部って久里浜の港湾空港技術研究所と同じ敷地だったんですね。昔の建設省/建築研の海岸関係の知り合いは2人ほど、運輸省/港湾技研の知り合いは2人ほどいますよ。多脚型ロボットもやっていますね。



1135. 謹賀新年 KADOTA [URL]  2006/01/09 (月) 20:23
昨年はシンポジウムに参加と施設見学をさせていただき、お世話になりました。今年もまた何かございましたらよろしくお願いします。

ところで、国土技術政策総合研究所(横須賀)沿岸海洋研究部ではたらかれていた方とお知り合いになったのですが、そちらとはつながりはないのでしょうか。土木関係なので違いますかね。



1134. Re: 面白そう 西村屋  2006/01/09 (月) 08:44
あっ、はい。ずっとご無沙汰しており申し訳ありません。
いやー恥ずかしいですね。雑然としていて。
メモ代わりに作ってたのが溜まり溜まってこうなって、一番利用しているのは自分自身です。
めぐみさんにも別の掲示板で書き込んでいただいています。
皆さんのご健康をお祈りします。



1133. 面白そう 西村 龍太郎  2006/01/08 (日) 17:51
西村屋ご主人殿
 面白そうですね。少し時間を作ってゆっくり全部見せてもらいます。    東大阪 龍太郎



1131. Re: 通りすがり 西村屋  2006/01/06 (金) 22:57
> イメージとして“通りすがり”ってステハン、初めての人にとっては荒らされている掲示板だと勘違いするのでは?

これはですね、実に話せば長くなる事情があるのですが、きっといずれは「西村屋」に戻ることと思います。“通りすがり”だけだと確かにステハン。ですが必ず
http://blue.ap.teacup.com/hajimen/
が添えてあるので、皆さんそちらをクリックすると納得してくれるようです。



1130. 通りすがり YASU  2006/01/05 (木) 19:21
西村屋サイトさんも去年からずいぶんと改装されました。
ますます、すばらしいサイトへとなったと思います。

ところで質問なんですが、
『ブログ』や『通りすがり&吉田店長の掲示板』で西村屋さんのHNを止め“通りすがり”のHNにしてるのでしょうか?
イメージとして“通りすがり”ってステハン、初めての人にとっては荒らされている掲示板だと勘違いするのでは?




1129. Re^2: アメリカ横断の面白い本あります!! 西村屋  2006/01/05 (木) 16:56
そうなんですね。ところが肝心の出版情報は見つかりません。
一度消したらまた書き込まれたのでまた消しました。



1128. Re: アメリカ横断の面白い本あります!! 細江ひろみ  2006/01/05 (木) 08:44
> アメリカ横断の面白い本あります!!前園タダテル

何か関連がある書籍かと思ったら、あちこちの掲示板に書き込まれている宣伝のようですね。



1126. Re: 謹賀新年 西村屋  2006/01/01 (日) 23:33
実写版「青の6号」、小澤先生はジョージ・ルーカスに撮らせるぐらいの気概が欲しいとおしゃっていましたが(笑)。とにかく制作サイドには挑戦の心を失わないよう願いたいものです。



1125. 謹賀新年 YASU  2006/01/01 (日) 22:50
あけましておめでとう〜
今年も宜しくお願い申し上げます。

来年は実写版『青6』がもしや見れるかもしれません
せめて今年の小澤さとる画業50周年(10月)に制作発表があることを期待しています・・(^^)



1123. 地球の歌 西村屋  2005/12/31 (土) 22:50
毎年恒例の「地球の歌」、月刊「歌謡曲」12月号から拾い出しました。
今回も11曲+1ユニットを追加。

http://chikyu-to-umi.com/SONG.HTM

このところの傾向ですが「未来」または「明日」という言葉の入った曲が実に多いです。少なけりゃメモしたところですが、とても多すぎて不可能です。




1121. 掲示板の変更 西村屋  2005/12/29 (木) 10:18
掲示板が以下のように派生しています。こちらは引き続きSFと科学技術と海と地球の話題をどうぞ。

●家事、料理、健康、音楽、映画、ハインラインの話題。「青の6号美容室」の問い合わせもこちら
http://bbs8.fc2.com/php/e.php/hajimen/

●ネコ好きな方はこちら、姉のねこっこ猫ギャラリー掲示板
http://8821.teacup.com/hajimen/bbs

●山田海人さんの掲示板
http://kamakuratoday.com/cgi-bin/skbbs.cgi?user=kaito



1119. 国連センサス 西村屋  2005/12/21 (水) 22:35
このサイト
http://www.coml.org/coml-ja.htm
のクラゲ画像、見事な造形ですね。

http://www.coml.org/medres/img/fig18.htm
http://www.coml.org/medres/arctic/jellyfish.htm
http://www.coml.org/medres/high2005/highlightimages.htm



1118. 地球シミュレータ報告会 西村屋  2005/12/21 (水) 09:36
地球シミュレータの報告会って面白いのが多いですよ!
参加申し込み締め切りが明日12/22!

-----------------------
平成17年度地球シミュレータプロジェクト利用報告会開催のお知らせ

平成18年1月6日(金)〜8日(日)に、平成17年度地球シミュレータプロジェクトの利用報告会を開催いたします。
URL:http://www.es.jamstec.go.jp/esc/jp/Projects/meeting_h17.html

各プロジェクトから現時点までの地球シミュレータを利用した成果について報告がありますので、ご興味のある方はご参加下さい。
               記
■場所
海洋開発研究機構 横浜研究所 三好記念講堂
( http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/yokohama/access/index.html )
( http://www.es.jamstec.go.jp/esc/jp/Contact/map.html )

※公共交通機関をご利用下さい。(駐車場の使用はできません。)

■報告内容
研究目的、研究計画、これまでに得られた成果

■スケジュール
各プロジェクト発表10分、質疑応答10分
("バイオシミュレーション"のみ、発表20分、質疑応答20分)

平成18年1月6日(金)
09:00 開場
09:20 〜 09:30 開会のご挨拶
09:30 〜 18:30 固体地球分野, 計算機科学分野, 先進・創出分野
平成18年1月7日(土)
09:00 開場
09:25 〜 09:30 事務局より
09:30 〜 18:10 先進・創出分野, 大気・海洋分野
平成18年1月8日(日)
09:00 開場
09:25 〜 09:30 事務局より
09:30 〜 11:20 戦略的研究枠
11:20 〜 11:30 閉会のご挨拶

■プログラム
以下に記載(PDF形式)
URL:http://www.es.jamstec.go.jp/esc/jp/Projects/h17pdf/program.ja.2005.ver2.pdf

■参加登録
参加ご希望の方は、12月22日(木)までに、下記のメールアドレスにお名前と参加希望日をお知らせ下さい。
E-mail: annualmet05@es.jamstec.go.jp

※入場無料
※公共交通機関をご利用下さい。(駐車場の使用はできません。)
※三好記念講堂への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
※土日の食堂は利用できません。

問合せ先:地球シミュレータセンター システム・情報室研究交流グループ



1116. Re: 西村式豆潜水艇HPオープン NS60  2005/12/19 (月) 18:03
西村式豆潜水艇HPオープンおめでとうございます!
おつかれさまでした。
宣伝しようかな、、次はRC化、は私ではちとむりかも。

国連センサスはここですね。北極の深海生物で見つけました。
http://www.coml.org/coml-ja.htm
Images&Videosにいろいろありますね。



1115. Re^4: サメと海のモンスター 細江ひろみ  2005/12/19 (月) 16:13
> その紹介記事のところに、「水韻」という人工クラゲアートの広告がありますが、これも面白そうです。
> http://www.deepsea.co.jp/suiyin/index.html

うわー! 気づきませんでした。
これ、よさそうですねぇ!



1114. 西村式豆潜水艇HPオープン 西村屋  2005/12/18 (日) 17:59
「西村式豆潜水艇」の愛称で当時親しまれていた、西村一松氏が開発した世界初の民間潜水作業艇を紹介するホームページをオープンしました。
http://hajimen.fc2web.com/n_shiki/

 ひょっとしたら西村屋の先祖と一松氏はどこかで繋がっているかも・・・。

 また、有人潜水船の歴史(by 山田海人さん)も更新しました。
http://chikyu-to-umi.com/kaito/submersible.htm



1113. Re^3: サメと海のモンスター 西村屋  2005/12/18 (日) 17:55
細江さん
「国連センサス」ってのが行われたんですね。どこかまとまったホームページはないのかな。
その紹介記事のところに、「水韻」という人工クラゲアートの広告がありますが、これも面白そうです。
http://www.deepsea.co.jp/suiyin/index.html



1112. Re^2: サメと海のモンスター 細江ひろみ  2005/12/16 (金) 08:16
> まるでゲーム攻略本のモンスター辞典みたいです。

そういえば、3mの連結くらげが見つかったそうですね。
http://www.sankei.co.jp/news/051215/kok022.htm

こんなのも、いずれ本で紹介されることになるのでしょう。
(されずみ?)

以前ポケモンのカスミが、「水系ポケモンは形がいろいろなのがいい」といった意味のことをいっていましたが、同意です。



1111. Re: サメと海のモンスター 西村屋  2005/12/15 (木) 13:13
なるほど一番下にサメの飛び出しているページが開いていました。
サメ以外にどんな生き物を「海のモンスター」としているのか気になりますね。ほかの飛び出す絵本はいずれも凄いですね。

モンスターで思い出したついでに、北村雄一「深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち」の宣伝を。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777051250/250-4700067-0225865

まるでゲーム攻略本のモンスター辞典みたいです。



1110. 南極 昭和基地 西村屋  2005/12/15 (木) 13:05
日本科学未来館のイベントです。
----------------------------------------------------
研究所からのライブリポート vol.2 南極 昭和基地

■概要:国内外の研究所と日本科学未来館をテレビ会議システムでつなぎ、実際の研究現場を身近に感じながら、そこで研究をする研究者と直接語りあうトークイベントです。今回は、南極での研究生活の素顔に、直接迫りたいと思います。

■出演者:
 渡邉 研太郎(国立極地研究所生物圏研究グループ助教授)
  第46次南極地域観測隊・越冬隊長
 田阪 茂樹(岐阜大学総合情報メディアセンター 教授)
  第46次南極地域観測隊員。専門は放射線・宇宙線物理学
 伊藤 大輔(気象庁 観測部計画課 南極観測事務室)
  第46次南極地域観測隊員。高層気象観測、
  オゾン層観測等に従事

■開催日時: 2006年1月9日(月・祝)14:00〜15:00
     (受付開始13:30)
■開催場所: 日本科学未来館 1階 地球環境とフロンティア
■参加費 : 入館料のみ(大人 500円 / 18歳以下 200円)
■主催  :日本科学未来館
■協力  :国立極地研究所、朝日新聞社
■定員  :40名(先着順)
■申込方法:ホームページから
http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2006/0109_seminar_01.html
■同時開催(終日):南極の氷の展示
フォトムービー『南極 白い大陸からのメッセージ』上映
■お問い合わせ : TEL 03-3570-9156



1109. サメと海のモンスター 細江ひろみ  2005/12/14 (水) 11:15
 今時はやりの、ロバート・サブダの飛び出す絵本ですが、次の作品は、「Sharks And Other Sea Monsters」だそうです。

 写実性などについては、確認できていません。
 前例からすれば、しばらくのちに、日本語版も出ると思います。

http://www.game-writer.com/konogoro/hiromi/tuamotu/book.html

このページの、一番したで紹介していますので、とりあえず、見たことがない方は見てみてください。
とっても、飛び出す絵本です。



1108. Re: I've been looking forward to this. 西村屋  2005/12/14 (水) 07:45
おっ、tackyさん、「英語の苦手な人のための英会話術」からでしょうか? ヒアリングがだめな私に聞かないで(笑)。口語では主語の省略はよくあると聞いたことがありますが。



1106. I've been looking forward to this. tacky  2005/12/13 (火) 08:56
おつかれさまです。はじめておじゃまします。star wars で デュークーがいったセリフどう発音してらっしゃるんでしょか?

I've been looking forward to this.

ルキン フォオ t ディス とはきこえますが I've been はきえるんでしょか?



1103. Re: ヴェルヌ 西村屋  2005/12/02 (金) 23:36
OHASHIさん、よくお越しいただきました。
庵野秀明さんらの話が通じる方がおられてよかったです。今回は専門的な話でも研究の話でもない、単に趣味に走った話で本当によかったのか、若干気にしているところです。若干だけですけど(笑)。

潜水艦の先駆者は世界に何人もいるが、潜水作業艇の世界の先駆者というと西村式潜水作業艇です。回天のように海軍がらみかと思っていたら、本当に、純民間製なんですよ。そのうち関係者の了解をもらってHPで公開しますからね。乞うご期待。



1102. ヴェルヌ OHASHI  2005/12/02 (金) 20:53
ジュールベルヌ没後100年企画講座で先生のお話を伺ったものです。ノーチラス号は海洋観測潜水艦≠セったという指摘はとても面白かったです。それからオタク筋の話。私のようにわかる人間もいたということで、単なる感想でした。
「西村式潜水艇」の話で盛り上がっている所、割り込んですみません。



1101. 地球科学技術の耳学問 西村屋  2005/12/02 (金) 20:25
どこに何があるのか分かりにくかった地球科学技術の耳学問
http://chikyu-to-umi.com/earth/

を再構成しました。少しはマシになったんですが・・・。

7万アクセスとなり、お越しいただいている皆さんに感謝申し上げます。



1100. ありがとうございました、と祝7万ヒット NS60  2005/12/02 (金) 19:41
西村屋さま
掲示板使わせていただいてありがとうございました。
harusame205さんと無事連絡取れました。

トップページ見ていたら、もうカウント70000越えてますね。
おめでとうございます。




1099. NS60さま、西村屋さま harusame205  2005/11/30 (水) 17:56
家で、返信、挑戦してみます。



1098. どうもどうも NS60  2005/11/30 (水) 12:36
harusame205さま
喜んで頂けて幸いです。
メールはどうもniftyの学習フィルタにひっかかってしまったようです。
受信できるように変更してみました。お試し下さい。

お近くですので私もお会いしたく思っています。
西村屋さん、例の西村式潜水艇の模型見に行きながらお会いする
というのはどうですか?

PDF手書き文のテキスト化やはり私のソフトではだめなようです。





1097. 西村屋さま harusame205  2005/11/30 (水) 12:11
凄い資料でびっくりしました。
今度、お話聞かせてください。
(NS60さんともども)
お二人とも、近所でよかった!



1096. NS60さま harusame205  2005/11/30 (水) 12:08
NS60さま、資料頂きました。
膨大かつ詳細な資料にびっくりしました。
長文のお返事書きましたが、Yahooメールからは返事が出来ないようです。また、家の妻のメールアドレスで挑戦してみます。
まずは、取り急ぎお礼まで。

西村屋さん、そういう事情で、この場をお借りしました。
すみません。



1095. 書き込み消去 西村屋  2005/11/30 (水) 07:16
harusame205さん、メールアドレス、宣伝メールが殺到しないように消しておきました。ロボットが収集してるんでしょうね。私の場合は毎日数十通の外国メールが来ます。迷惑フィルターが排除してくれていますが。



1093. Re^3:初めまして NS60  2005/11/29 (火) 08:32
西村屋さん

了解しました。原稿の向きが違う所があるので、そのせいもあるか
と思ってました。ちょっと試してみます。



1092. Re^2:初めまして 西村屋  2005/11/29 (火) 05:52
NS60さん

あのPDFファイルというのは画期的ですね。画像もあれから切り取ればよいし、OCRソフトも活字部分は快調です。
手書き文字の部分がほとんど全滅ですので、まずは手書き部分に集中してOCRの認識率をアップする手がないか探ってもらえないでしょうか?



1091. Re:初めまして NS60  2005/11/28 (月) 17:11
西村屋さん、掲示板を連絡に使いましてどうもすみません。
harusame205さん、ありがとうございます。
私は藤沢住まいで横浜に通勤しています。

西村式豆潜水艇の資料は、西村屋さんが書かれたものをです。
紙やPDF化したものがあります。お送りするのに簡単なのは
メールや宅ふぁいる便なのですが、ちと容量があります。
YAHOOメールの場合はどのようにすればよいか、お教えください。

西村屋さん、私から言うのもなんですが、作業お手伝いさせてください。




1090. Re: 初めまして。 西村屋  2005/11/28 (月) 13:28
harusame205さん、どうもどうもはじめまして。
私は金沢八景に住んでいるのでめちゃめちゃ近くですよね。また、西村屋サイトを以前からご覧いただいていたというのもうれしいことです。

西村式潜水艇については「戦前船舶」という資料(編集者は能見台にお住まいです)でいろんな方が執筆したものをホームページにしようとして、なかなか文字入力が進まなかったのですが、OCRを使えば簡単だを昨晩思いつき、今日から作業を進めます。

また出来上がった時には公開をお許しをいただくために、あるいはお話の補足のため、一松さんゆかりの方とそれぞれの執筆者を探さないといけないところでした。

ぜひその切にはよろしくお願いいたします。



1089. 初めまして。 harusame205  2005/11/28 (月) 12:59
初めまして。NS60さんに導かれてお邪魔しました。西村屋さんのHPは何回か拝見してます。JAMSTECさんとこや、ブログ掲載の写真も、ここから、行かせて貰ってます。ボクの父の祖父が西村家当主の惣四郎(一松さんに潜水艦を作らせた本人)になります。ボクの祖父の七郎の上が、女兄弟で、とった婿さんの一人が、一松さん、つまり、父の伯父ですね。ウチには当主の証の「船板」が代々伝わってました。(笑、ほんとか?)サトウキビで失敗して、下関から、東京の中野へ出てきて、下関の親戚は、今は交流はありません。七郎の子は娘が一人、生存してます。ただ、結構高齢で、話が聞けるかどうか...交流はあるので、機会があれば、聞いてみます。お役に立てるようなものでは、ないかと...メールは自分のではないので、ヤフーメールなら、可能です。



1088. 西村式豆潜水艇、こんなブログが NS60  2005/11/27 (日) 22:31
おひさしぶりです。
西村式豆潜水艇の西村一松さんのご親類の方のブログを発見しました。しかも逗子の方です。
http://blogs.yahoo.co.jp/harusame205/11451157.html#11451157
いや驚きました。



1085. Re: 寄付は未来への投資 西村屋  2005/11/26 (土) 00:40
 グレッグ・イーガン「万物理論」に、平頂海山のうえにバイオテクノロジーで造られた浮遊島国家<ステートレス>というのが登場します。
 そこの島民たちの思想というのが、

「自分と周囲のあらゆる人に作用しているその生物学的な力を理解している人々は、少なくとも、望むものを最小限の闘争で手に入れるために知的戦略を用いることが可能だから」

というもの。ちょっと分かりにくい言葉だけど、これからの地球人として必要なことをよく言い表していると思います。

地球と人間社会の(相互依存)関係をシステムとして理解し、そのうえで環境コストが市場経済に適切に組み込まれるようになる。そういう方向を目指すべきという意見です。



1084. 寄付は未来への投資 ちょこ  2005/11/23 (水) 06:00
このタイトルは、今朝の東京新聞の記事のものです。
下の投稿を書いた後に、ポストから出して見ました。
会社ではなく、NPO向けの資金調達を請け負う市民ファンドの話です。




1083. 自然保護団体との連携 ちょこ  2005/11/23 (水) 05:47
昨日から、環境関係のメルマガが続けて届いていますが、その中の一つです。

WWFジャパンのメルマガから

「化学物質汚染のない地球をめざす東京宣言
  市民の賛同署名2万人 市民団体が国に要望書を提出」
    
http://www.wwf.or.jp/lib/press/p2005/p05110801.htm

補助金削減の動きはかなり激しいですが、本当に必要なものは、何であるか、今、検討中ではないでしょうか?
企業の大中小零細に限らず、あらゆる情報提供をして、必要な補助をしていくべきと考えます。もちろん、財政難の中ですから、自力で出来る会社が補助金を使うことは禁止です。

お役所は情報提供についてあまりに無頓着で知らない方が悪いというような感じですが、これからは、関係部署に知らせなかったら、その責任を問われるのは行政側になるのではないかと思います。

石油会社が下水汚泥発電の導入に努力するくらいの時代ですから、
この先、どのような産業が出てくるかわかりません。
倒産しそうな会社に事業の転換に伴う資金調達等をアドバイスするような部署があってもよさそうです。
自然保護団体の基金を環境保護のための設備投資等に利用できるようにするのも、一つの手であるように思います。

話は飛びますが、国土交通省は、建設会社にしきりに農業への転換をすすめていたようですが、安心して転業できる具体的な方策があったのだろうか?と思いました。