2006年ベスト地球・海洋ＳＦ

SF大会海洋企画＞ベスト地球・海洋ＳＦ＞これまでの結果 2006年7月10日更新
■最優秀作品
　●新作賞
　　【国内小説】: ・『ハイドゥナン』（藤崎慎吾、早川書房、上・下、2005/7/21）
・（次点）『パンドラ』（谷甲州、早川書房、2005）
　　【海外小説】: ・『タフの方舟－1禍つ星/2天の果実』（ジョージ・R・R・マーティン、翻訳：酒井昭伸、ハヤカワ文庫SF、2005/4/30-5/31）
・（次点）『竜とイルカたち～パーンの竜騎士９』（アン・マキャフリィ、早川書房、2005）
　　【コミックス・映像】: ・『ローレライ』（樋口監督）
・（次点）『マーメイド・ヘヴン』（長谷川裕一、角川書店、2005年）
　　【ノンジャンル】: ・『深海生物ファイル』（北村雄一、ネコ・パブリッシング、2005、ノンフィクション）
・（次点）『地球の内部で何が起こっているのか? 』（平朝彦, 徐垣, 末廣潔, 木下肇、光文社新書、2005）
　●オンライン作品・同人誌賞: ・『クジラたちの海－２万マイルの探索』（1995、カメクジラネコ、評論社）＞捕鯨論説
・（次点）『さんごの住む町』（2004, 副島一也、オンライン小説）＞さんごの住む町
　●オールタイムベスト賞（今年はまたまた趣向をガラリと変え、部門なしのベスト５作家を選定）: ・１位：ジュール・ヴェルヌ（『海底２万リーグ』、『地底旅行』ほか）
・１位：小澤さとる（『青の６号』、『サブマリン７０７』ほか）（同率）
・３位：小松左京（『日本沈没』）
・４位：アーサー・C・クラーク（『海底牧場』、『イルカ島の少年』ほか）
・５位：星野之宣（『ブルーシティー』シリーズ、『ブルーホール』シリーズ、『ムーンロスト』ほか）

＝集計結果
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