■植物 アオイロイタナラシ:船底に生える水藻。 赤バサラ:気泡の多い木。 アキガレモ:浮草。 アメフセギ;白いすべすべした葉を付ける。縁起がよい。 イトダマシ:植物。 イナズマトゲタタキ:ギザギザの葉を複雑に踊らせる植物。 跳藻(ウレシガリ):滞留水域があると必ず繁殖する水棲植物。 ウズキ藻:ぱちんと膨らんだ透明莢を持つ大型の紅藻類。 オドリ藻:。 オカオグルマ草:黄色い花。花の茎を煮るとけっこうやわらかい。花茶になる。 カイマキヅル:気嚢樹の一種。 キバキモ:水藻の一種。ガス玉を吹き出す。 気嚢樹(きのうじゅ)。 蝋麦(クロネビ):実が成る。照明に使える。明るい。 ケシボウズ:背の高い巨大な植物。白い胞子を飛ばす。 ケシダマ:浮島を作る。 ケバズル:強靱な蔓。 コメツガ:植物。 サカサツユフキダケ:厚い傘を広げる。 ザバリ藻:植物。 ジバリヅル:皮繊維が糸になる。 シルヌイ:甘い実。 シルスイ:植物。 シワガレモ:乾燥させると敷物となる植物。 植物虫ハジキダマ:。 スソオドシ:植物。 蔓根:。 擬態藻(ダマシグサ);流木寄生樹。 黄筋玉瓜(タマオトシ):浮草の上で実る。 蔦蔓(つたかずら):水棲植物。 テノヒラヤマガラシ:幹の太い立派な葉を付ける植物。 ドウナガアシ:浮島を作る。 トゲハネカズラ:大型の紅藻類。 ドビハネモ:燃料になる植物。 外巻根(トリネ):水をはじき船材になる樹。 銅穴草:浮草。 流れ藻:。 ナガレアシダカ草:浮島を作る薄茶色の水草。成長が早く水面でどんどんと葉と根を伸ばす。寝床用の葉になる。 ナンヨウ亜麻藻:網の炎のように濃密に触手を這い上がらせる。 ヌメリアカマクラ:毒々しい色をして揺れ動く水棲植物?。 浮根塊(ネツコダマ):流木寄生樹。 根茎茸:。 根菜類:食料になる。 ノブスマ黴:青灰色のチリチリした光を発光する。 ノドブエモドキ:水棲植物?。 ばかあたま:オドリバナの下にあり、子供の頭ぐらいある塊茎状の玉。いい味。 火喰い海綿:干して固めると照明に使える。暗い。 ヒラヌマスゲモドキ:幹の太い立派な葉を付ける植物。 泥浮根(ブカブカ):植物。 捕食根:浮島に生える。 マルダシツル草:大型の紅藻類。 マナダシ草:燃料になる植物。 ミズビラ:水棲食虫植物。あまりうまくないが、煮て食べると力が付く。 三椏宿根木(みつまたじつこんぼく);沢山の空気玉を含み、船の材料になる。 ヤマナラシ:扇形の葉。 ■魚介類 アオギザ貝;おいしいスープになる。 赤テムジン:水棲。 赤眼シイラ:魚(グロウ)。 泡出し魚:鼻先が尖っている。 アミトビ:ひゅんひゅんとはじけ飛ぶ魚介類。 イトナギ:魚。小骨をこまかくすると粉末スープになる。 イトダマシ:長径50cmの巨大な海老の変種。形はグロテスクだが、外殻からおびただしい数の触手をこそげると球形に身体を丸めた本体があらわれてくる。茹でるだけで相当にうまい。きいきいとうるさく鳴く。 うねうね貝:こすると奇妙にかすれた音が出る。 オドリバナ:魚介類。 オニガシラ:巨大な頭の後ろに気孔がある魚。たいしてうまくない。巨大な目のまわりのどゼラチン状の固まりを煮て食べるのが一番うまい。顎や頭部の骨がいろいろな道具として使える。 オカモロテ吸盤魚:動きが鈍い。 乱歯(カミツキウオ):棘ざらしの皮。 掻巻炎魚:。 汽水シイラ:魚。 吸血魚。 ギングサリ:アミ藻を食べる。釣るのが楽。味はまあまあ。 砂嚢蛸(スナブクレ):。 背曲魚:大きくて丸い吸盤を持つ。 龍巻魚:。 ツバハキウツボ:巨大頭の魚。 角俣雷魚(ツノマタライギョ)。 ツノマワシ:村田肺魚の餌。 巨面魚(デカズラ):水からあげられるとのそのそと緩慢に動く。 胴長トサカウオ:くねくねと身をよじる魚。 七本鰭:。 南界魚:干し肉になる。 ハナズラ:脂が強い。餌にすると大きな魚が掛かる。干し肉になる。 肺出し魚:きゅうきゅうと鳴く。 朝崩魚(ヒサグリ)。 ヒルギ:南極に住み、強靱な剣歯と顎を持つ水中生物。 フタヒロヤツメ。 ホテイ袋:巨大な捕獲網を持つ水中生物。 マキベリ:小さな魚。 水豚:。 ミツヒゲ:水の中のしなやかな獣。(オハヨウ) 村田肺魚:でかくなる。餌をやらないと共食いする。「ちきちきちきっ」と笑う。 廻魚(めぐりうお):図体の大きなのろま。煮るとおいしい。 矢柄斑闘魚:鰓の内側に二対の噴出矢骨を持っている。白くて引き締まった肉がうまい。ラーフ:南方水域にいる巨大なおとなしい生き物。 ■魚介類以外の動物 黄泡長虫(アブクダシ):しゅうしゅうと怒って大量の捻転液を出す巨大な動物。 アカトビ;動物。 カカトカジリ:動物。 カギ歯甲虫:しゃきしゃき。 くすね虫:動物。 くねり虫:動物。 サキヌマドクタラシ:歯と酸で獲物を溶かす危険な湿地帯生物。 舌出し:肉。 スソガラミ:放射状にくねる吸盤触手がある。異常に成長が早い。 背曲虫:幼虫は緑と黄色の派手なだんだら模様、背中をくねらせる。魚の餌によい。 蔦蛭(つたひる):動物。 ツルマワシ:動物。 局虫(ツボネムシ):人の鼻を襲う。 ツノマワシ:釣りの餌になる獰猛な生き物。 トビムシ:おびただしい数の動物。 偽ヒルギ:伸縮自在の平触肢を持つ擬態藻で、毒を持たないぬら虫の一種。 ネバダギグモ:威嚇発光性の目を光らせた巨大な動物。 ノキリ虫:前後に小さく首を振る動物。 ハネバサミ:水面に近付いた獲物に水底から棘を備えた吸門で噛みつく。 ハジキダマ:目のない顔を左右に激しく揺らし、かちゅかちゅと幼稚な声で鳴きながら走り回る植物虫。 ハラダシ:ごぼごぼとうるさい。 ハナヅラ:よく太った肉獣。 腹摺り:水棲。 ヒラヌル:泥濘地の中をぐねぐねと這う巨大な生き物。何も悪さはしない。 平耳:へらへら笑う動物。 ボースンシェル:巨大。肉。 マテ:皮膜布となる。 ミズネコ:いつも体中水びたしになって走り回る動物。 ■鳥 アカトビ:群となって低空を飛ぶ。 ギンイロハネモグリ:群をなす。鳥のくせに水中で相当長く動き回って餌漁りする。 クチマガリ:大型の鳥。甲高い声でくすくす笑い続ける。 メダマガエン:赤い嘴をした群を成す鳥。 ヒラテニジリ:?。