1569. Re: 花崗岩 西村屋  2006/07/12 (水) 04:30
おおっ、北村さん。ベスト地球・海洋SFのノンジャンル・クロスオーバー部門で『深海生物ファイル』が最優秀作品に選ばれましたよ。
 さきほど、hilihiliの掲示板に書き込みました。

 日本列島または大陸地殻の主体は、花崗岩というより安山岩(詳しくはカルクアルカリ安山岩)だそうですが、今回の本で、軽い大陸地殻ができる理由をかなり厳密に紹介しました。
 単なる火山活動では軽い部分(大陸物質)の下に重い部分(反大陸物質)がくっついているので大陸地殻全体の重さは玄武岩と変わらない。それが、大陸地殻の厚みが30km以上になると、底の反大陸物質が剥がれて落っこちる、それで大陸地殻は軽くなるわけです。

 つまり、反大陸物質に根性を付けさせる機械を発明すれば、剥がれ落ちなくなって日本列島は沈没します(笑)。



1565. ベスト地球・海洋SFの結果発表 西村屋  2006/07/11 (火) 06:37
7/9、宮城県松島で開催の日本SF大会”ずんこん”で、2006年ベスト地球・海洋SFのファン投票結果が発表されました。
http://chikyu-to-umi.com/sf/sf_best06.htm

受賞の皆さんには北海道留萌の海洋深層水を使った焼酎と、日本海溝から採取した証明書付きの泥をお送りする予定です。発送が遅くなると思いますが、ご容赦ください。



1564. Re: ノーチラスとは 西村屋  2006/07/11 (火) 06:32
KADOTA先生、お久しぶりです。返事が遅くなって申し訳ありません。

オウムガイの螺旋形が黄金比だということはオウムガイ特有のものなのか、巻貝全般に共通することなのかがよくわかりません。
オウムガイの不思議なのは、耐圧殻を持っていることと、浮力調整の能力を持つという点で、潜水船の名前とするにふさわしいですね。

ただし、ヴェルヌの海底二万リーグのノーチラス号、あるいはそのモデルのフルトンのノーチラス号は、本来はギリシャ神話の探検船アルゴノート=フネダコ(Paper Nautilus)の誤訳(”Paper”が抜けた)だったのではという説もあり。
「第二回オレっちのノーチラス号コンテスト」(N-con 2006、8/27船の科学館)もよろしく。
http://chikyu-to-umi.com/n-con/



1563. 花崗岩 北村@ [URL]  2006/07/11 (火) 00:01

 日本列島は沈没するか>花崗岩のやる気を瞬間的になくさせてだるだるにする機械を開発しました。

 これなら一発です。



1560. 「日本列島は沈没するか?」 西村屋  2006/07/07 (金) 22:48
「日本列島は沈没するか?」(西村屋、藤崎慎吾、松浦晋也、早川書房)がようやく7/14発売となりました。
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/115226.html

土日は宮城県でSF大会です。



1551. Re: ベスト地球・海洋SF のリストについて 西村屋  2006/07/04 (火) 07:06
> すみません。堀江ではなく、細江です・・・。

うわー、またやってしまった!



1549. ノーチラスとは KADOTA [URL]  2006/07/02 (日) 23:00
こんにちは。お久しぶりです。
こちらのサイトでたびたび登場するノーチラスとは何か
存じ上げなかったのですが、先日、ちょっとした講演で
「オウムガイ」だということを知りました。あの螺旋形
状は黄金比にかなっているそうですね。



1548. ベスト地球・海洋SF のリストについて 細江ひろみ  2006/07/02 (日) 05:58
>受賞作品(2004年:藤崎慎吾『2028年、さよなら「うらしま」』、2005年:堀江ひろみ訳『両棲人間』)は対象外

すみません。堀江ではなく、細江です・・・。



1545. ありがとうございます てら [URL]  2006/06/29 (木) 02:55
 突然の書き込みでしたのに、HPを見て頂きありがとうございます。
 エッセイはいつまでも置いてありますので、お暇なときにでも、少しずつ読んで頂ければ幸いです。
 これからも宜しくお願いします。



1543. ベスト地球・海洋SFメール投票 西村屋  2006/06/24 (土) 08:43
ベスト地球・海洋SFのメール投票を開始しました。
http://chikyu-to-umi.com/sf/sf_best06.htm

締め切り7月7日。その後は日本SF大会”ずんこん”の会場投票。



1540. Re^3: 調査船沈没 ひらりん  2006/06/23 (金) 10:49
「西村屋さん」、いろいろ調べていただいて、ありがとうございます。

「水深350m以上あれば、サブシーブローアウトによって洋上の船が浮力喪失又は可燃性ガスによる危険を受ける可能性は少ないという解析結果……」というのは、ホームページに書いておられた「ライザー掘削時の現象」の中の、
「掘削海域の水深が350m以上だと、上昇するガスが海中で拡散して船への危険は少ないといわれている」
 という部分ですね。なるほど……。

「サブシーブローアウトでセミサブ型の掘削リグが大きく傾いている映像をみたことがあります……」
 というのはNHKの「海 知られざる世界」の中で紹介されていた1988年の北海油田の事故の映像かな……? 8年前に放送されたこの番組では、北海やメキシコ湾では、メタンガスの噴出による事故が(当時)40件以上も起きていますというナレーションが入っていましたが……。

 「ちきゅう」の噴出防止装置について解説していたおじさんが言っていた、沈没船が出たというのは、メタンハイドレート層が崩壊し、大規模なメタンガス噴出による、なんらかの事故のことを指していたのかもしれませんね(^_^;)。



1538. Re: ちょっと深刻 西村屋  2006/06/22 (木) 09:16
てらさん、どうも初めまして
サイトを覗いてみて膨大な量のエッセイにびっくり。これからじっくり読ませていただきます。今後ともよろしくお願いします。



1537. ちょっと深刻 てら [URL]  2006/06/21 (水) 20:57
 はじめまして。
 私は最近、地球環境や温暖化について考えるエッセイを書いていますが、その深刻さに我ながら驚いています。 一人でも多くの方に、そのことを知って頂きたいと思って、声をかけさせて頂きました。
 また、生命の尊重や、生きる意味などについて考えるエッセイもあります。宜しかったら、ぜひ一度いらしてみて下さい。



1535. Re^2: 調査船沈没 西村屋  2006/06/21 (水) 13:16
 補足すると、サブシーブローアウトで船が沈むという話は、NHKのある番組で紹介されたとある研究所の水槽実験が元ですが、その水槽実験では乾舷がぎりぎり、かつ艙口ハッチの開いた模型船が使われていました。つまり嵐の中で沈んでしまうような船ならサブシーブローアウトで沈むというだけの実験です。
 セミサブ型リグで傾き過ぎて転覆という可能性はありうると思います。



1532. Re: 調査船沈没 西村屋  2006/06/20 (火) 13:53
ひらりんさん、はじめまして
実は水深350m以上あれば、サブシーブローアウトによって洋上の船が浮力喪失又は可燃性ガスによる危険を受ける可能性は少ないという解析結果があります。「ちきゅう」は水深500m以上を対象としているので、その点での心配はありません。

サブシーブローアウトでセミサブ型の掘削リグが大きく傾いている映像をみたことがありますが、そのリグが転覆したかどうかは分かりません。もうちょっと調べてみます。



1531. 調査船沈没 ひらりん  2006/06/19 (月) 08:35
 はじめて書き込みます(^^;)。どうぞよろしく(笑)。
 実は昨日、大阪南港で「ちきゅう」の噴出防止装置を見学している時、サブシー・ブローアウトで調査船が浮力を失い沈没したことがある、という話を説明員の人からチラと聞いたのですが……。家に帰ってネットで検索しても事件のことがわかりません。いつごろ、何処で起こって、何トンぐらいの船が沈んだのでしょうか?



1513. Re:博物館とアーケードゲーム  HMS  2006/06/09 (金) 03:00
 うーん。私は道具の展示方法よりもそれを伝えられるインタープリター的な人間の存在の方が重要であると思います。

 科学技術館のようなケースはともかく、一般の博物館展示の場合は歴史というか変遷がまずあって、要所要所に模型なりビデオ展示があるように思います。ただ、説明書きだけですべてを理解できるわけでもなければ、興味の対象もそれぞれ違うと思うのです。本当に模型やパネルの絵からいろいろ物語が想像されるような博物館がいいですね。実際、私は西村屋さんとは逆に過去のSLや帆船に思いをはせて興味を持ったクチです(汗)。

 こういう場合に山田海人さんのような生き字引の存在というのは、経験した人に直接話を聞く機会を得られるわけで、自分の想像(夢)を実現したい→その世界で働きたい(私はこのケースで今の仕事をしてます)とインスパイアされるのではないかと思うのです。



1512. 博物館とアーケードゲーム 細江ひろみ  2006/06/08 (木) 21:29
シミュレーションゲームが、想像力を奪うということは、ないと思います。よいゲームは、想像力を刺激します。

しかし、ただ漠然とその手のものを集めて並べておくことには、疑問を感じます。アーケードゲーム機は、リピーターの発生を前提にしてゲームバランスが取られています。つまり一度では理解できず、うまくプレイもできないようになっています。
そもそも、ゲームを楽しみに博物館に行くわけでもありません。

アーケードのシミュレーションゲームであっても、年代順系統順に過去のものも含めてフライトシミュレーター系のゲームが集められ、その一部に航空用のシミュレーターも位置づけ、解説とともに『展示』され、ものによってはプレイもでき、コンシュマーソフトについては売店でも買える、といった具合であれば、非常に興味深かったのではないかと思います。
さらにR360アフターバーナーなんかあったりしたら、さすが航空博物館だと、驚いたことでしょう。



1508. Re: 博物館 西村屋  2006/06/08 (木) 06:58
 模型やパネルを並べておいて、それを見てもらう。興味のある人はぐっと近付いて説明を読む、というのは、美術館や博物館と同じで、あるいはHPの作り方とも同じですね。
 それに体験操縦やクイズみたいなインアーラクション可能な展示がちょこんと入っているとアクセントになるんでしょう。むつ市の原子力船「むつ」を展示している科学技術館の展示は100%インターラクション展示のコーナーがありますが、訪れる人が少ないのと展示数を絞り込成り立つのでしょう。同様の科学館が各地の原発に併設されているそうです。
 私が交通博物館に夢中になった一番の理由を思い出せば、本物みたいな新幹線やジェット機の操縦席と、それから未来の乗り物の展示ですね。リニアモーターカーみたいなかっこいいやつ。それを見るだけで頭の中で想像を膨らませていた。今でもお台場の未来館で一番好きなのは宇宙ステーションの実物大の実験モジュールですね。

 今ならCG屈指の操縦シミュレータも必要かもしれませんが、体験操縦というのは時間を食うし順番が回ってくるのを待たないといけないので、歩きつかれた最後の方にTVゲームコーナーをずらっと並べておいて市販のシミュレータゲームをやらせればいいのかもしれませんが、”頭の中で想像する”ということを潰してしまわないのだろうか。

 模型やパネルの絵からいろいろ物語が想像されるような、そんな交通博物館がいいですね。艦船模型に同じ縮尺の人も乗せたのをどこかで見た気がします。ぜんぜん印象が違いますよ。



1505. 博物館 HMS  2006/06/06 (火) 18:47
若干出遅れ気味ですが・・・

@心動かされるような展示が少ない

 船舶シミュレータに関わった身としては大変耳が痛い話です。
「観(魅)せる」展示であるならば効果音や映像演出、シナリオ(たとえば自分の近所の港とかを映し出す)を増やすとか出来るのですが、これが対象者自身が動かすとなると、陸上と異なり、対象物が離発着(岸)以外ではあまりにも風景に変化の乏しい海空は、プロ用をダウンサイジングできないという不利な要素があります。

 かといってプロ用をそのまま使っても面白くないんですね。NAL(現JAXA)時代から一般公開でシミュレータ使ってるんですが、いまいち客の評判が芳しくないという・・・

 「自分がなりきる」というか、関与する部分を増やさないとダメなのかも知れませんね。



1502. ベスト地球・海洋SFノミネート推薦のお願い 西村屋  2006/06/05 (月) 14:08
原稿の締め切りに追われていて、気付かぬうちにもうこんな時期。
ノミネート作品の推薦を開始していませんでした。
サイトを再整理し直し、以下推薦をお願いします。

http://chikyu-to-umi.com/sf/sf_best06.htm

ノミネートの締め切りは6/18(日)。それからメール投票を開始し、7/8-9にSF大会”ずんこん”(宮城県の松島)の会場投票です。

新作賞の部門分けについてはノミネート作品を見て決めます。また、オールタイムベスト賞は埋もれた名作に光を当てる趣旨から、毎年趣向を変え、切り口を変えていますが、今回はこれまたガラリと変えて作家ランキング ベスト5を選定します。



1496. 巨大ロボは・・ 細江ひろみ  2006/06/03 (土) 07:18
巨大ロボは、大きな乗り物だと思います。
超合金の豪華巨大ロボは、もう売れてません。
ジジババは、安くて派手でかさばる知育玩具のほうが好きなようです。

今やっているボウケンジャーも、乗り物がたくさんでてきて、冒険しているのですけどねえ。

子どもが、自分で操作できるものが好きというのは、同感です。
が、操作できるものとして今は小型ゲーム機があり、それよりもコレクション制にまさり、子どもが自分で買い集められて、友人と見せ合い、競争できるものとしてカードがあるのだと思います。

乗り物がぱっとしないのは、今売られているおもちゃが、身につけられるなりきり遊びグッズに偏っているからかもしれません。



1492. Re: 子どものオモチャ 西村屋  2006/06/02 (金) 08:29
 乗り物の人気、根強いなら納得なんですが。バンダイが豪華合体巨大ロボを毎年売って祖父・祖母の金を巻き上げるようなことをしなければ、もうちょっと自然になるかもなと思うんですが。

 乗り物というのは冒険旅行に付き物ですから、子供が好きになって当然とのはずですが。先日の一般公開でラジコン潜水船の体験操縦は男の子に負けないぐらい女の子も熱心でした。



1490. 子どものオモチャ 細江ひろみ  2006/05/31 (水) 16:48
 キャラクター者が幅を利かせているように見えますが、見えるだけです。個々の商品はあまり売れず、旬も短いため、売るときは目立つように並べて売るしかないのです。
 仮面ライダーに、何人ものライダーが出るようになったのは、そういうわけです。

 乗り物は、たとえばプラレールの電車やレールの種類を思い子越せば、種類は少なくありません。また、シリーズとしてもロングセラーです。あまり目だつところに広げておかなくても、買っていく人は買っていくというわけです。

 電車については、質の高い電車の写真絵本を作っているところがあることも、大きいと思います。作りや文は単純ですが、電車の写真絵本にハズレはそうそうないように思います。これは作り手の電車への愛が、溢れているからというのもあると思います。

 子どもは今でもかわらず、乗り物は好きだと思います。

 ただ先日航空博物館に子供をつれていってきましたが、見せ方が昔のままですよね。すいていたので息子はシュミレーターのパイロット席に座れたのでご満悦でしたが、混んでいるとまず無理なわけで、そうなると実に新鮮味というか、目の前にあるんだぞという迫力というか体感というか、そういう心動かされるような展示が、少ないのです。

 もしかすると電車シュミレーターだって、電車でGo!のほうが面白いかもしれません。



1489. Re: 交通博物館が閉館… 西村屋  2006/05/31 (水) 07:11
>もぐもぐさん
 大阪の交通科学館にはよく通ったもの。今の子供にとって「乗り物」の人気が落ちているんだろうか? そこんところがよく分からず。ただし玩具屋で乗り物のおもちゃは確実に少なくなっている。ヒーローものが多いのかな。
 鉄道連絡船については悔しい思いがあって、連絡橋や海底トンネルに掛ける建設費と運用費の数分の一の経費で、安全で快適で経済的な新しい鉄道連絡船ができるのに。
 JAMSTECは展示場所としては交通の便が悪いし、運輸関係は所掌外という気持ちが強いのでは。船の科学館や郵船博物館が頑張ってほしい。神戸大深江キャンパス(旧神戸商船大)のコレクションもなかなかものです。



1484. 日本列島は沈没するか? 西村屋  2006/05/29 (月) 20:28
『クリスタイルサイレンス』や『ハイドゥナン』の藤崎慎吾さん、数多くの宇宙関係ノンフィクション作家の松浦晋也さんとの共著で、早川書房から『日本列島は沈没するか?』を7月始めに出版予定。
リメイク映画『日本沈没』とはまったく独立のオリジナルな企画ということで、試写会の前に脱稿すべく頑張ってきて、なんとか間に合いました。
 乞うご期待!



1464. 交通博物館が閉館… もぐもぐ  2006/05/24 (水) 20:21
気が付いたら交通博物館が閉館していました。
交通博物館は、とうとう行かずに閉館とはorz

船関係の展示物、例えば号鐘等は
船の科学館あたりに持っていくのでしょうか?

「国鉄」のときは船(宇高とか宮島とか青函とか関釜とか稚泊航路…)も
やっていましたが、今は西日本が宮島をやっているくらいですものね。

船の科学館で引き取らなかったら、JAMSTECで…(爆)いくつか
引き受けても面白いかもしれませんね。

以上、言いたい放題書いてみました。



1428. Re: 緯度0大作戦 西村屋  2006/05/17 (水) 18:31
なるほど、「緯度0大作戦」は1969年。アポロ11号着陸の年か。ぞの前年の1968は「2001年宇宙の旅」、1973年、79年はパイオニアの木星、土星接近、1981年にスペースシャトルの初飛行、ボイジャー2号の土星接近と相次いだということですか。
 一方、印象に残っている海洋SFは確かに1967年以前が多いですね。



1425. 未舗装路用 車椅子 ランディーズ(Landeez)  (株)エムズウイングの斉藤と申します。 [URL]  2006/05/17 (水) 11:18
ランディーズでアウトドア体験しませんか?

超低圧タイヤの効果で、砂浜・砂利道・雪道・石畳・芝生…、路面
の凹凸が大きい場所や柔らかい場所等、普通のタイヤでは転がり難
い場所でも快適に走行します。

「Landeezは取り回しが重い」と思われたことは有りませんか?
長い間ご好評を頂いていた FRONT CASTERは、コンパクト・分解し
て運べるなどのメリットはありましたが、多少取り回しが重いとい
う声もありました。
最近開発された REAR CASTERは、後輪が旋回することで、取り回し
が驚くほど軽くなりました。 RC専用フットプレート・チェーン・
ブレーキなど、オプションも豊富です。

今までお使いのランディースの修理やタイヤの交換も承っています。

(株)エムズウイング 
〒124-0011東京都葛飾区四つ木4-11-2
tel03-3691-3623 fax03-3697-0738



1414. 緯度0大作戦 wooddoor  2006/05/13 (土) 16:47
海洋SF映画『緯度0大作戦』BOXの国内版・海外版を
楽しみました。潜水艦造詣としては、α号よりクロサメ号の
方が良いですね。
海洋SF映画が流行らなくなったのは、この「緯度0」の頃、
丁度、月面着陸前後で、猫も杓子も空ばかり見ていたから
ではないでしょうか。



1399. サプダの「サメと海のモンスター」 細江ひろみ  2006/05/10 (水) 11:14
 以前書き込んだ、ロバート・サプダの「サメと海のモンスター」が到着していたのですが、海のモンスターに深海魚や怪しい生き物たちを期待していましたが、海のモンスターとは海の恐竜のことだったようです。
 恐竜はサプダのシリーズの前の巻で出たばかりなので、特別新鮮味もなく、ちょっと期待はずれでしたが、それなりに作りこまれたものでした。



1391. Re^3: ブラジルでエタノール生産加速 HMS  2006/05/07 (日) 16:59
うーん。「かいれい」でのOBS設置の案件が来てますから、それ乗っかると20日は居ないような・・・

@フェリー文化

http://www.libera.co.jp/

みたいなコンサルでやってる奇特な会社もありますけど、客船&フェリーには全般的に不利ですね。旅客だと港まで行くのが大変ですし、貨物は物流システムを根本から変えないと長距離以外、船舶輸送のメリットが無いです。

@帆走客船

それは90年代頭にMOPASが手掛けたやつですかね?いい案件だったんですけどスタークルーズのように気がついたら自然消滅していたっていう・・・



1383. Re^2: メカトロニクス帆装フェリー 十二単  2006/05/03 (水) 20:32
> 帆走中は荒天でも揺れが少なくて快適と聞きましたがどうでしたか?

乗船した日は、とても穏やかないい天気の日だったのでわかりませんが、確かに船酔いという言葉が浮かばなかったです。デッキで日光浴してました。



1381. Re: メカトロニクス帆装フェリー 西村屋  2006/05/03 (水) 09:11
> 20代の頃、職場の人たちの計画でシナーラという帆船に乗ったことがありますけど、とっても気持ちよかったです。

帆走中は荒天でも揺れが少なくて快適と聞きましたがどうでしたか?



1380. メカトロニクス帆装フェリー 十二単  2006/05/03 (水) 06:55
20代の頃、職場の人たちの計画でシナーラという帆船に乗ったことがありますけど、とっても気持ちよかったです。今も、まだ、乗船できるのかな?
メカトロニクス帆装フェリーって、かっこいいですね。
どんな船なんだろう?



1379. Re^2: ブラジルでエタノール生産加速 みきぱぱ  2006/05/02 (火) 18:38
潜水艇の写真気付きませんでした。m○m
いずれ尖○諸島や沖の○島周辺で見られるでしょうか?

> この原油高、やっぱりいよいよ本物か?
> 炭素排出規制の点からは望ましい。高速道路に炭素税を掛けて、沿岸フェリーの経営が良くなってくれれば。

日経ビジネスにマリンエキスプレスの記事が載っていました。
その内容を紹介したブログです。
http://www.specialprovidence.net/diary/?date=20060402

日本ではフェリー文化?が根付くのは難しいですね。
はやくなんとかしないと全部なくなるかも?
(以前何回か利用した東京―釧路航路もなくなったし)



1378. Re: ブラジルでエタノール生産加速 西村屋  2006/05/02 (火) 16:18
この原油高、やっぱりいよいよ本物か?
炭素排出規制の点からは望ましい。高速道路に炭素税を掛けて、沿岸フェリーの経営が良くなってくれれば。
TLSのように高速で勝負するより、メカトロニクス帆装フェリーなんてのが復活すると楽しい。



1377. 中国7000m 西村屋  2006/05/02 (火) 16:13
この写真、モクアップかな?
http://chikyu-to-umi.com/post/deep_sub.htm



1376. Re^5: 海洋調査、中止… みきぱぱ  2006/05/02 (火) 08:52
> 微妙に呼ばれた気がしたので・・・
お久しぶりです。微妙に呼びました。(日本語が変ですが、笑)
5月20日のお手伝いをお願いしたく、話題を提供しました。

冗談はさておき、中国で7000m級の潜水艦(艇)を開発しているそうな。
http://www.nikkeibp.co.jp/news/china06q2/502778/



1375. ブラジルでエタノール生産加速 十二単  2006/05/02 (火) 06:45
エコロジーオンラインより
http://www.eco-online.org/contents/news_world/2006/0501w.shtml





1368. Re^4: 海洋調査、中止… HMS  2006/04/30 (日) 10:00
微妙に呼ばれた気がしたので・・・

> その方が領土+経済水域より、よほど利益を生み出すのではと思うのですが。

 それは中間線上にある某ガス田に現代グループが絡んできた事をご存知なのでしょうか?ガス田における違法行為に国とその国の看板企業が加担しているんですが。

@関係国が共同開発

 共同開発ですか?ODAの場合ですけど、合い見積もり以外の方法でしかもE/N(交換公文)署名orL/A(借款契約)締結までに強気&強面でこちらの言い分を押し通さないと、とんでもない条件飲まされて共同開発のメリットなど雲霧消散するのが関の山です。

 少なくとも国際ビジネスで「友好関係」だの「協働」だの言ってたら相手に足元見られて「これでもか」と吹っかけられます。こういう場所の論理は「こちらの言い分を相手にどれだけ認めさせることができるか」です。

 放置というより国家主権のなんたるかを理解してないだけだと思いますよ。もっともアフリカの某国で大使館で門前払いを受けた人間には「ああまたか」しか言うことは無いのですけど。



1361. Re^3: 海洋調査、中止… 西村屋  2006/04/24 (月) 14:21
沖ノ鳥島は、これから地球温暖化で沈む太平洋諸島国家の存続のための実験場とするのが意義あるものと思います。

竹島についてはすでに長い間実効支配を放置してきた日本の方針として、実質的に何か決まっているような気がするんですが。

それはそうと竹島・尖閣列島のほか、検定教科書と靖国神社参拝で何も刺激する必要がないように思うんですが。小泉首相には宗派を限定せず、戦没者を祭っている全国の神社、お寺、教会を順番に回って欲しいところです。



1360. Re^2: 海洋調査、中止… みきぱぱ  2006/04/24 (月) 12:50
> 無責任かもしれませんが、竹島や尖閣列島を諦めて、その代わりに環日本海の友好的関係が築ければ、その方が領土+経済水域より、よほど利益を生み出すのではと思うのですが。

私は竹島や尖閣列島を中立海域とし、関係国が共同開発できないものかと思います。
ただ沖ノ鳥島は・・・・。

竹島周辺の海洋調査は測量船を派遣する前から、すでに事務レベルで合意できていたような気がしますが、どうなんでしょうね。



1359. Re: 海洋調査、中止… 西村屋  2006/04/23 (日) 20:30
D-1/D-2コレクションでは「なつしま」Aフレームクレーンが楽しみです。

原作「日本沈没」で、政府の退避計画実行委員会の会話;
「ソ連、北朝鮮、中国……」と委員の一人がつぶやいた。
「こんな、日本に一番近い地域の国に……思うように退避できないのは皮肉だな」

無責任かもしれませんが、竹島や尖閣列島を諦めて、その代わりに環日本海の友好的関係が築ければ、その方が領土+経済水域より、よほど利益を生み出すのではと思うのですが。



1357. 海洋調査、中止… もぐもぐ  2006/04/22 (土) 22:48
NSさん、みなさん。
お世話になっております。もぐです。

「明洋」「海洋」を用いた海洋調査、
外交交渉の結果、中止になったみたいですね。




1354. 日本沈没メカニックコレクション NS60  2006/04/21 (金) 21:09
連投失礼します。
こんなものが出るそうです。
”日本沈没メカニックコレクションD−1/D−2”(仮称)
http://homepage1.nifty.com/kiyahobby/reserve/tinbotu/tinbotu.htm

「ちきゅう」ももうモデル化?
↓のRC深海潜水艇も日本沈没ねらいだったのかな?
某所で主題歌を歌う歌手について文句出てましたが。

・海保の測量船「明洋」「海洋」の航海の無事を祈ります。
実績のある虎の子の調査船なので無理はしないと思うのですが。




1339. 超小型RC深海潜水艇 NS60  2006/04/12 (水) 00:49
西村屋さん
そうですね。対象年齢も10歳以上とあるし、
見つけたらそのまま白か黄色かどちらか選んでました\(^o^)/
(あっさり釣られてるし!いやオジさん>子供にという想定では?)
でもシュラウドリングがついてないな、とか。






1337. Re: 超小型RC深海潜水艇 西村屋  2006/04/10 (月) 20:17
NS60さん
「しんかい6500」に似せると売れると考えたメーカー心理が興味深い。たぶんオジさんを想定したのでは。子供向けだとこうは考えないだろう。



1334. 超小型RC深海潜水艇 NS60  2006/04/09 (日) 13:13
こんにちは
こんなものを見つけました。
http://item.rakuten.co.jp/rc-rainbow/4965409561094/
いえ楽天ではなく近所のヤマダ電気で(^^;
まあお風呂でけっこう遊べます。
RCミニしんかい6500?黄色モデルはノチール?



1330. Re^2: 鉄のよろい 十二単  2006/04/07 (金) 07:08
> リンク先、読んできました。
> 深海、熱泉、巻貝が、鉄の鎧をまとう姿に進化する。
> ロマンですわ〜。

貝類は、進化のスピードが遅いそうなのですが、
スマトラの地震で動物が消えた話と、タイムワープが重なって、
あの消えた動物たちの生まれ変わりかな?などと、おとぎ話を想像しています。



1329. Re^2: シリコン仮説と鉄仮説 十二単  2006/04/07 (金) 07:03
ありがとうございます。
海洋の旅はスケールが大きいですね。
人間の身体や土壌、水循環との関係と照らし合わせながら、
考えています。
アルカリポンプ、海水がアルカリ性というところから、
なぜか、花崗岩の遠赤外線放出、クエン酸回路まで、
いろいろ浮かんでしまいました。



1328. Re: シリコン仮説と鉄仮説 西村屋  2006/04/06 (木) 17:45
このHPが詳しいですね。
http://co.ori.u-tokyo.ac.jp/micg/topics-micg/topics-j.html



1325. シリコン仮説と鉄仮説 西村屋  2006/04/06 (木) 07:22
IPCC(気候変動政府間パネル)の最新の報告書(第三次評価報告書)の中の図ですが、
http://www.grida.no/climate/ipcc_tar/wg1/fig2-22.htm

過去40万年の氷期・間氷期とその間の急激な気候変動を見ると、気温の変動と大気中CO2、メタンの変動がおよそ比例していて、どちらが鶏でどちらが卵なのかという謎があります。
これを説明する説に野崎さんのシリコン仮説がありますが、最近は鉄仮説といううのもあります。どちらも寒冷化すると風が強まり、大陸上の珪素や鉄が海域に運ばれ、珪藻類を増やして海洋のCO2吸収能力を高めるというもの。海面が下降すると大陸棚が露出するので、いっそうダストが増える。温暖化して風が弱まれば、逆に海洋のCO2吸収能力が減ることになる。
急激な温度上昇の方のきっかけは大陸氷床が厚くなり過ぎて氷の相転移で溶けるという話もあります。



1323. Re: 鉄のよろい 細江ひろみ  2006/04/05 (水) 19:07
リンク先、読んできました。
深海、熱泉、巻貝が、鉄の鎧をまとう姿に進化する。
ロマンですわ〜。



1319. 鉄のよろい 十二単  2006/04/05 (水) 04:46
>鱗のよろいの部分がよく見えます。
>なぜ硫化鉄の鱗が溶けることなく付いているんだろう?

なんか、ぬめぬめしてそうかな?と思ったのですが、バクテリアが覆っているらしいです。
 
http://animals.web.infoseek.co.jp/scribblingblock/no1.html



1318. クジラの謎 十二単  2006/04/05 (水) 04:19
鉄のよろいの巻貝は、何だか太古の時代にタイムスリップしたような気になる生き物ですね。
私事ですが、江ノ島というと、まさに20代を過ごした懐かしのところでして、駅から5分くらいの山本橋の近くの山本家関連の借家に10年くらい住み、毎日竜宮城の駅舎から仕事に通っていました。この山本は、五十六だと思っていたのですが、今、調べてみたら大違いで、同じ海軍でも山本信次郎さんという方でした。
おとといは、夫の両親と息子といっしょに横浜山下公園に行き、
氷川丸に久々に乗ったのですが、氷川丸の氷川が氷川神社からとったものだとは初耳でした。
しかし、昨日の高校野球、決勝戦は21−0ですか。横浜、すごすぎです。

さて、本題です。
クジラの大量座礁について、原因究明に向けての調査のつづき。

エコロジーオンラインニュースより
「ノースカロライナ海岸で座礁したクジラの謎」
http://www.eco-online.org/contents/news_world/2006/0403w.shtml

ところで、西村屋さんのシリコン仮説があったと気づき、見ようとしたのですが、消えていました。



1317. Re^2: 鉄のよろいをもつ巻貝 細江ひろみ  2006/04/04 (火) 19:50
> それはそうと毎日2〜3の広告書き込み、これまでは枯れ木に潤いだったけど、こう頻繁だとうざったいな!

一度リストに登録されると、際限なく増えていきます。うちでは、ダメワードを弾く掲示板を使い、掲示板の設置場所を移動したりしています。それでもときどきすり抜けられます。

メニュー → 転送ページ → さまよう掲示板 という構造です。

ロボットで巡回し、CGIのファイル名で判別してリストアップ&書き込みしているケースも多いので、ファイル名を替えてしまうのも効果があるようです。



1314. Re: 鉄のよろいをもつ巻貝 西村屋  2006/04/04 (火) 10:17
3/31より新江ノ島水族館で展示されているようですね。
http://www.enosui.com/news/detail/2006tenji_06.html

鱗のよろいの部分がよく見えます。
なぜ硫化鉄の鱗が溶けることなく付いているんだろう?

それはそうと毎日2〜3の広告書き込み、これまでは枯れ木に潤いだったけど、こう頻繁だとうざったいな!



1309. 鉄のよろいをもつ巻貝 細江ひろみ  2006/04/01 (土) 16:57
読売新聞より 写真付き記事

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060330i413.htm

なんか、かっこよさげな貝ですねぇ!



1303. Re^2: 地球情報館 十二単  2006/03/30 (木) 04:22
すみませんでした。お声をかければ、忙しくても出てきて下さるとわかっていましたが、昨日は横須賀を歩くのが目的だったので、
西村屋さんと生でお話するのは、またのお楽しみにとっておきたかったのです。

このところ、戦艦や過去の戦争の資料を見てまわっていますが、外人(白人)の方が結構多くて、隣でビデオを眺めたりしているとき、どんな気持ちで見ているのかな?と、しばらく、いっしょにその場にいるようにしています。

本とコンテストの準備、がんばってくださいね!



1302. Re: 地球情報館 西村屋  2006/03/29 (水) 22:36
そうと分かっていればお会いしたのに。
午前中に横須賀本部で今年度最後の大仕事が片付いて、ようやくほっとしたところです。これから頑張って本を書いたり、コンテストの準備を始めます。



1301. 地球情報館 十二単  2006/03/29 (水) 22:01
 春休み見学ツアー第2段として、本日は新杉田&三笠公園という未来と過去を感じながら各地の桜を愛でる旅をしてきました。
情報館のお姉さんも図書室のお姉さまも、皆様やさしい笑顔の方ばかりで、心優しい科学の子のアトムの番組もおもしろかったです。
午後でしたけど、西村屋さんはいらっしゃったのかな?
お昼は、近くの公園のテニスコート前で鮭のおにぎり3つをほおばり、束の間のお花見も出来ました。
 海の近くの空気は、私にとって、生まれ故郷の空気なので、少し若返ったような気になりました(笑)
 それから、これは余談ですけど、JAMSTECのマークを見ていたら、荒川静香さんの金メダルのときのコスチュームを思い出しました。荒川さんがあんなに落ち着いていたのは、栄養指導のたまものだそうです。採点にならないイナバウアーで勝負したのも、印象深かったですね。



1298. Re^2: 船の科学館&未来館 十二単  2006/03/28 (火) 06:21
>ラジコン操縦
なるほど、そうだったんですか。屋上の通常コーナーで遊びましたが、狭くてすぐ衝突してしまうので、もっと広いところでやったら楽しいだろうなあ、と思っていました。
水中を行く宇宙戦艦ヤマト、いいですね!でも、レゴの戦艦大和は昨日、空母に変身してしまいました。

>脳のイメージ
最近、人工知能についてのお話を続けて読んだのですが、人間の脳や身体が進化するスピードの方が、人工知能付きのロボットを作り出すより早いかな?という気もしてきました。
で、話は変わりますが、脳・神経伝達物質と環境の関係について、今まで聴いたことのある話から、聴いたことのない話まで、私の問いに答えるような仮説です。

*****************

電磁波の生体への影響−ホルモン作用仮説の提唱 村瀬雅俊
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~busseied/online/2003-em-11.pdf

*******************

この論文の中で気に入ったところは、以下のフレーズ。
”日常的な刺激因子(例えば、太陽光)に対して、その影響を消去する抑制系を進化させることで解決してきた”
そう考えると、日常的因子が変われば、それに対する進化もあり、ということですね。



1297. Re: 船の科学館&未来館 西村屋  2006/03/27 (月) 20:57
実は昨日の船の科学館はラジコン潜水艦のデモと体験操縦もあったんですよ。屋外の回遊プールの方で。水中を行く宇宙戦艦ヤマトは出場したかな?
やはり未来館では脳のコーナーに行かれましたか。確かに脳のイメージは昔のSF、サイボーグ009とかでもガラス容器の液体の中に脳が浮かんでるんですよね。
加速器といえば、KEK高エネルギー研究機構の設備は凄いそうですね。



1295. 船の科学館&未来館 十二単  2006/03/27 (月) 07:42
本当は平日に行くはずだったのですが、なぜか、日曜の浮かれた気分につられて出かけてしまいました。最近、息子は映画の影響で戦艦大和の模型づくりに凝っていて、ペーパークラフトからレゴまで、作り始めてしまい、ほっておくと呉まで行ってしまいそうな感じです。
というわけで、無事戦艦大和の1/50模型を見て、じっくり観察し、残りの時間で日本科学未来館に行って、私は「脳」の特別展示コーナーに行きました。息子はホルマリン漬けの脳を予想していたのか、150円で見られるというのに「いい!いい!」と連発して一人で常設の方に行きました。脳の活性化実験では、未来館の職員が実験台なのですが、女性では計算でも右脳も活性化されるという結果が出たそうです。なんで、性差があるんでしょうね?
それから、加速器シミュレータで光の粒子と粒子をぶつけて、得点を競うゲームがあるのですが、高エネルギーにすれば得点できるのかとブンブンまわしていた息子に係りのお兄さんは、やさしく指導してくれました。なんでも、高エネルギーならいいというわけではなく、▽のマークがぴょんぴょん跳ねるところがヒットポイントだそうです。



1287.  心の「非局所的相互作用」が波動関数を収縮させる 十二単  2006/03/25 (土) 06:55
http://homepage3.nifty.com/BABASUMIO/sb031.html

・・私の脳と友人の脳とでは、持つ情報が異なるはずですから、外界の波動関数の収縮の仕方も異なります。人それぞれ、外界の状態を異なるものとして知覚するという訳です。つまり波動関数の収縮とは、こういう情報を持った心の視点に立つと、世界はこう限定されて見えるというだけの話で、本当のところWは、何も変化していないことになります。

*******************

「レフト・アローン」の残りの短編ですが、昨日の朝から読み始めて、夕方読み終わりました。
シンクロとは、空に放たれた想いのカケラをたまたま拾ってしまうことなのかもしれませんね。それを予知と言う人も、予言という人もいます。
石の記憶の話は不思議です。私も不思議な話にはことかかないのですが、死んだと記憶していた方が、生きていたことさえありますし、過去の日付が変わったことも、一番ひどいときには、生中継のテレビのキャスターの衣装が一瞬にして替わったことさえありました。
こういうことがある人は、実はけっこう居るのではないかと思います。そのときに、自分だけが変と思うと精神病院行きになってしまうので、平気で生きていてほしいと思います。慣れればなんてことはありません。



1284. Re^2: なつかしのミッフィー 十二単  2006/03/24 (金) 04:56
あの表紙の花なんですが、ネガのようになっていてわかりにくいのですが、ランですね。

21a 植物の世界「寄生と腐生」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/13/1321a.htm

>運を引き寄せる実力
そういえば、もりけんさんのところでは、今、五行の生剋についてやっていますが、今日(昨日の23時のメイン)はおもしろい実験つきです。水と書いた紙と、金と書いた紙を敷き、カイワレ大根の種(木の五行だと仮定)にどういう影響があるかの実験とかです。
 もりけんさんは、バリバリの体験派です。野球もちゃんと予想していました。運命どおりだったみたいです。
http://www.fushigikenkyujo.com/menu.asp
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%A1%8C%E6%80%9D%E6%83%B3



1280. Re: なつかしのミッフィー 西村屋  2006/03/23 (木) 22:48
私はどうもシンクロ率が低そうですが、短編集「レフト・アローン」にある「ハイドゥナン」の表紙の絵にまつわる話として、石からその歴史を感じ取れる画家の話が出てきます。けっこう実話に近い話みたいですね。

私もこの頃は口にバッテンする時が増えましたね。

> 野球、なんで世界一になったんだろう。。?
韓国チームは悔しいでしょうね。世界一になるには荒川静香さんの時みたいに運を引き寄せる実力が必要なんでしょう。



1276. なつかしのミッフィー 十二単  2006/03/23 (木) 06:19
そういえば、PCをさわり始めた頃に見ていたブログがあって、朔月さんという人のだったと思いますが、ものすごいシンクロ率でした。
それで、ミッフィー家の掟みたいのがあって、口にバッテンだと、
幸せになれるみたいなのがあったのですが、今日の新聞の運勢占いもおしゃべり禁止だなあ。。
野球、なんで世界一になったんだろう。。?




1270. システム 十二単  2006/03/22 (水) 06:07
以前、お話したと思いますが、科学も科学を越えたものも、自然のしくみの中には、含まれていると思っていて、自分たちで解決策を探していているようでいて、実はそれもあらかじめ組み込まれたものであるかもしれないという気がしています。
この頃では、親子関係や親しい人の間では、テレパシーは当たり前になっていて、それが、本来どっちの想いであったかどうかは、わからないことだし、どうでもいいことにも思えてきました。
ただ、そうやって、想いを共有していくときに、やはり、インプットされる情報によって、無意識が形成されていくことを思うと
人が発信する情報は、ホントに大事だと思っています。

価値観というものは、なかなか変わらないことであるけれど、
私は、父がなかなか死にきれなかったとき、手を握って無意識に心臓の上に手を置きました。安心して死んでいった、その顔を見たとき、人の死とお産はとても似ていると思いました。寿命という言葉は、寿の命と書くということが大切に思えました。

出口のない入り口も入り口のない出口もありません。
でも、別の入り口の扉が開きはじめ、いつの間にか
違う世界にいるということはあります。そこにもやはり出口はあるのでしょう。

**************************

http://www.holotropic-net.org/jikuuan/index.htm

『なぜ、私たちは宇宙の大きなしくみから離れたのか』



1267. 帰宅してまた出張 西村屋  2006/03/21 (火) 23:11
ハングル文字がゆっくりとなら読めるようになりました。
なかなか合理的で、ルール自体は2〜3日で覚えられます。
掲示板に宣伝メールがずいぶん書き込まれていましたね。
>十二単さん
旅行中にちょっと書き加えたのを更新しました。
http://chikyu-to-umi.com/EARTH.HTM



1264. 雌阿寒岳 十二単  2006/03/21 (火) 15:06
火山観測情報 第8号

平成18年3月21日12時20分 札幌管区気象台

火山名 雌阿寒岳

** 見出し ***************************

6時28分頃の小規模な噴火とその後、気象台が行った降灰調査の結果をお
知らせします。
・・・・

http://www.jma.go.jp/jp/volcano/105-20060321122000-42.html

++++++++++++++++++++++++++

ハーベスト30日
http://homepage1.nifty.com/rshiba/Hypo30.html




1262. しつこいですが、珪素関係 十二単  2006/03/21 (火) 06:02
窒素-珪素-炭素循環を組み入れた海洋生態系モデル
http://www.jamstec.go.jp/frsgc/jp/publications/news/no13/jpn13/result2.html




1261. 鉄関係つづき 十二単  2006/03/21 (火) 05:33
なるほど、こういう特許もあったのですね。
ということで、
「植物プランクトンの増殖を抑制する方法」
http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/ipc/detail.cgi?pat_id=11147&parent=A01
独立行政法人 科学技術振興機構
http://www.jst.go.jp/

それから、日本科学未来館では、
特別企画展
『脳! −内なる不思議の世界へ』を開催中。
春休みに子どもと遊びに行く予定です。前に遊びに行ったときは、
折り紙で二重らせんをつくりました。
http://www.miraikan.jst.go.jp/

西村屋さんご夫婦の韓国旅行、どうでしょうか?
うちでは、このところ韓国直輸入の少々発酵しすぎたキムチで、野菜たっぷりスープを作って食べてます。



1257. 星窪読みました 十二単  2006/03/19 (日) 08:37
本屋に行って検索して探そうとしたのですが、なぜか、調べれば調べるほど出てこず、本棚を見てもなかった「レフト・アローン」と「地球の内部で何が起こっているのか?」ですが、店員のおねえさんにメモ書きを渡して、しばし待っているとどこからか、しっかりと2冊の本を持ってきてくれて、無事手に入れることができました。
「レフト・アローン」は、とりあえず星窪だけ読みました。藤崎さんのSFの美しい切なさが好きです。
「地球の内部で何が起こっているのか?」は、石油の源岩である黒色有機質泥岩が恐竜の栄えた白亜紀に堆積したものから出来たものであることがわかり、なんともいえない気持ちになりました。

で、2冊を読んで、前から気になっていた「鉄」についての本です。これも、次に読みたいと思います。
「鉄理論=地球と生命の奇跡」矢田 浩著、講談社現代新書
http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/061/mgzn06110.html

それから、漁業関係。
漁村からのメッセージ
http://www.gyokou.or.jp/index.htm



1255. 結婚記念日 西村屋  2006/03/18 (土) 08:35
いよいよ年度末が迫り、仕事が立てこんでいるところ、昨年の結婚記念日に韓国「冬ソナ」ロケ地ツアーに引き続き、今年も韓国「四月の雪」ロケ地ツアーに行ってきます。21日に帰ってきて22-23は高知コア研究所に出張です。



1254. Re: 環境問題を考える 十二単  2006/03/17 (金) 06:49
ありがとうございます。
環境問題をいろんなスケールと視点で考えていくことが出きるようなページになるといいですね。
先日、千葉でカズハゴンドウの大量座礁もありましたが、水銀との関連も調査されていたようです。こちらは「方向感覚を失ったアシカと藻類の異常繁殖」のニュースです。

狂ったアシカが増加――海洋動物に広がる病気(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060315301.html
狂ったアシカが増加――海洋動物に広がる病気(下)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060316307.html



1253. Re: キロ級のポンプジェット NS60  2006/03/16 (木) 21:56
YASUさん、どうも〜
もどりました、ってここは西村屋さんち(爆)
オフ用のネタに出会いました〜いずれまた。

写真については元ネタの掲示板で詳しい解説レスがついてました。
それにしてもここまで堂々と写真撮られてしまうとは。
普通はプロペラでもすぐカバーかけると思うんですが、
いいのかな〜





1252. 環境問題を考える 西村屋  2006/03/16 (木) 21:55
十二単さんの書き込みを元に考えたことを、以下のページにまとめつつあります。
http://chikyu-to-umi.com/EARTH.HTM



1251. Re: キロ級のポンプジェット YASU  2006/03/16 (木) 15:38
おかえりなさい〜NS60さん

> 707のUXの推進器を連想してしまいます。

ほんまにそっくりですね〜>太り具合が



1249. キロ級のポンプジェット NS60  2006/03/16 (木) 00:55
こんばんわ
あるサイトの掲示板で知りました。
ロシア海軍のキロ級潜水艦のドック写真
http://flot.sevastopol.info/photos/photo_submarines/b871_00.htm
にびっくり!ポンプジェットがしっかり写ってます!
たしか公けにはポンプジェットがあるとは言ってなかったと思うのですが。
ただ英国原潜やシーウルフ級と異なりダクト部分が外殻と面一に見えるので、
効率としてはどうなんでしょうか。
707のUXの推進器を連想してしまいます。

追)トップ画いいですね。できれば潜水艇が”しんかい”だったら(西村式?)とか
余計な事を思っちゃいました。



1248. 帰ってしまわなかった皆様 ねこっこ [URL]  2006/03/13 (月) 19:34
どうも暖かく受け入れてくださってありがとうございます。
マジでヒンシュク買うんじゃないかと心配してたんです。
けっこう真面目なサイトですもんね。
よくぞ使う気になったなと、弟にびっくりしたりありがたかったり複雑でしたが、やっと安心しました。
今後も深海温泉西村屋をよろしくお願いします。



1247. グランドホテル・ラフルズ 西村屋  2006/03/13 (月) 17:33
月面にある別館グランドホテル・ラフルズ
http://hajimen.fc2web.com/

の絵もねこっこさんに書いてもらいました。こちらの方もよろしく。



1246. 雪の結晶 十二単  2006/03/13 (月) 16:56
ねこっこさんの絵は、ほのぼのしていていいですね。
梅もやっと咲いたと思ったのに、外は雪です。本日の雪はやや大きめで、残念ながら * の形ではありません。
藤崎慎吾さん初の短編集は、今度、本屋さんに行ったときに買って読みたいと思います。




1245. 祝!新装開店 もぐもぐ  2006/03/12 (日) 10:55
西村屋 ご主人さま。
もぐです。お世話になっております。
この度は、新装開店おめでとうございます。
イラストは温泉と潜水艦と猫で、
ほのぼの癒し系。周囲では、
"水遊兵衛"かわいいと評判いいですよ。

今後ともサイトのご発展をお祈りいたします。
もぐもぐより



1238. Re: 開業ですか 西村屋  2006/03/10 (金) 17:52
いやー、このところ綱渡り状態が続いていまして、新装開店の案内が遅れました。
西村屋サイトの中でも大人気の「山田海人」ページをさらに上回る超人気ページ「ねこっこの猫ギャラリー」のねこっこさんが書いてくれたトップ画です。
どれがサイト名かよく分からなかった西村屋サイトのコンセプトがようやく固まりました。



1237. 藤崎慎吾『レフト・アローン』 西村屋  2006/03/10 (金) 17:48
2月28日に藤崎慎吾さん初の短編集『レフト・アローン』(ハヤカワ文庫JA)が出版されたそうです。
amazon
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150308381/qid=1141222589/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/503-7800310-6934368

収録作品は以下の5編。
「レフト・アローン」:同人誌時代の作品で日本SF大会でファンジン大賞(創作部門)を受賞。「クリスタルサイレンス」の前編にあたる。

「猫の天使」:猫好きの人にお奨めのSF

「星に願いを――ピノキオ2076」:「クリスタルサイレンス」に登場した<ブレイン>=<ジーザス>のその後のエピソードらしい。

「コスモノーティス」:人類がナノマシンの手も借りてさまざまな形態に進化・分化し、太陽系内を行き来する・・・。

「星窪」:書き下ろしの未発表作品。『ハイドゥナン』の姉妹編的位置づけですが、ストーリーや設定に共通する点はありません。ただし表紙には関係があります。どういうことかお知りになりたい方は「星窪」だけでも立ち読みしてみてください(藤崎さんより)。



1236. 開業ですか 北村@ [URL]  2006/03/10 (金) 14:44

 あれまっ、新装開店でありますね。おいでませ、深海温泉、黄色の潜水艦のって御案内^^)

 



1235. Re: TOPページが・・ 細江ひろみ  2006/03/10 (金) 08:18
> すごいことになっていますね〜

私も一瞬、潜水艦の絵に目が留まるまで、クリックする場所を間違えて別のところへ行ってしまったのかと。

でも、これはこれでいいような。



1234. TOPぺえじ ねこっこ  2006/03/10 (金) 01:39
これ見て、帰ってしまう人が絶対いると思う!



1233. TOPページが・・ YASU  2006/03/09 (木) 21:56
すごいことになっていますね〜

なんかほのぼのとしたサイト(深海温泉西村屋本館)になりましたね〜




1232. 2004年版両棲人間 細江ひろみ  2006/03/07 (火) 21:32
2004年に、ロシアでテレビ放映された両棲人間のDVDを入手しました。まだしっかり全部見てないのですが、どうやら特撮部分をカットしてシナリオを再構成。その他主要人物の一人の性別を変えたりとかして、結論からいいますと・・・。

潜水艦はカケラも出てきませんでした。



1226. Re^2: 海の冒険特撮MJ YASU  2006/03/06 (月) 15:27
> wooddoorさん、ご無沙汰していました。
> 「マイティ・ジャック」のほか、「緯度0度大作戦」のDVDも出るようですね。
緯度0は興味ありますね〜
SF○庫で購入しないかしら・・(爆)

> 日本の海洋SFはこの後、変な長いブランクが生じてしまったのはなぜでしょうね?
もしや、主役がメカになってしまうからではないでしょうか?



1223. Re: 海の冒険特撮MJ 西村屋  2006/03/05 (日) 21:22
wooddoorさん、ご無沙汰していました。
「マイティ・ジャック」のほか、「緯度0度大作戦」のDVDも出るようですね。
日本の海洋SFはこの後、変な長いブランクが生じてしまったのはなぜでしょうね?



1222. 磯やけ防止 十二単  2006/03/04 (土) 06:49
http://www.asahi.com/life/update/0304/001.html
「コンブなどの藻類消失、「磯焼け」防止にウニ除去効果」

「ちきゅう」は九州だったのですね。
昔、九州を旅行したときは、ちょうど妊娠5ヶ月で、長崎チャンポンがおいしく食べられなかったのが残念でした。雲仙近くだったかどうか、記憶が確かでないのですが、ラジオ局の電波塔の下に行ってしまい、具合が悪くなったのを思い出しました。
身体の電波伝導率って、人によって違いがあるんでしょうかね?



1221. Re: ちょっと留守にします もぐもぐ  2006/03/02 (木) 20:34
もぐもぐです。西村屋さんがお留守の間にJAMSTECへお邪魔しました。> 2/28-3/3は「ちきゅう」乗船です。佐世保から長崎までというごく短距離。アルコール持ち込み禁止が辛い。



1218. Re: ちょっと留守にします 北村@ [URL]  2006/02/28 (火) 10:43

> 2/28-3/3は「ちきゅう」乗船です。佐世保から長崎までというごく短距離。アルコール持ち込み禁止が辛い。

 了解でありますー!!

 いいなあ、ちきゅう乗船



1217. ちょっと留守にします 西村屋  2006/02/28 (火) 09:32
2/28-3/3は「ちきゅう」乗船です。佐世保から長崎までというごく短距離。アルコール持ち込み禁止が辛い。



1216. 場とは? 十二単  2006/02/28 (火) 06:47
What The Bleep Do We Know !?
http://www.hado.com/info/WhatTheBleepDoWeKnow2004.htm
「少年は彼女をコートの中に入ってくるよう誘います。でも彼女はためらっていて、なかなか入ろうとしません。しかしついに根負けしてコートに足を踏み入れた瞬間、スクリーン上ではバリアのようなものが映し出されます。つまりコートの外の”場“とコートの中の”場“とが、異次元となったというイメージです。」

少年の脳と彼女の脳、そして、その場所が複雑にからみあって、
物事は起きるのではないでしょうか?
シナプス、人、宇宙は、とても似ていると思いました。
けれど、人間は脳だけでなく、身体とフィードバックしながら、
思考していて、月齢や体調による変化、相手から受ける想いを
身体で感じて、想い、行動するのではないでしょうか?
だから、何かの想いを抱くとき、関係した人や場、すべての結果、そう思うのであって、その人の責任ではない、ともいえます。
人間に、自由意志など本当はないともいえます。
時代の空気に圧倒的に支配され、動かされてきたのでは
ないでしょうか?
だとしたら、それを知ることで、出口は見つかりませんか?

SFや時代劇、ファンタジー、フィクションの存在できない世界は、つまらないものです。
毎日、天国なら、毎日ご馳走と何ら変わりない。
「日本沈没」も堂々と、公開して欲しいですね。
フィクションとして。




1215. 世界破壊 北村@ [URL]  2006/02/27 (月) 18:29

 原潜を乗っとり、戦略核ミサイルをメタンハイドレート層に打ち込んで、温室効果、世界破壊

 二酸化炭素をびっくりするくらい固定する植物プランクトンを作出して、海洋に投入、地球を小氷期に突入させて世界破壊

 いかに国家、集団、組織とて、それらが対応できる速度以上の負荷を与えれば、きっとこわれるびっくりするくらい。

 どうでしょう?

 ∧∧
( ‥)戦略核兵器ってそういう使い方できましたかね?

   ( ̄  ̄ )細かい所は詰めなきゃだめだな