ペットボトルによる水中グライダー作例その4 |
![]() | 側面から。水圧によるトリム変化をなくすため浮力材(スチレンボード)を廃止。 |
![]() | 側面から。主翼の位置をボトル下面ではなくボトル中心軸を通る位置に埋め込んだ。なぜそうしたかというと、一つは潜航滑空と浮上滑空の両方を同一機体で済ませたかったから。 もう一つの理由は、ボトル上面の浮力材を廃止するにあたって、翼をバラストと同一高さのままだと揚力の作用位置とバラストの作用位置が同一高さとなり、左右の復元性が乏しくなると考えたから。 従来より主翼をボトル上面に貼り付けた方が左右の安定性はよかったが揚力が少なすぎた。 |
![]() | 上から。 |
![]() | 後方から。 |
![]() | 前方から |
![]() | 前方下方から。ウエイト装置がある。 |
![]() | 下方から。ウエイト装置のアップ。 |