◇2005年度大会 作品
ノーチラス号 K-Pp-αpα♪-ppa型(カッパッパ=ルンパッパ型) |
作品番号:No.22 |
作者:大沼寿匡 |
都道府県:神奈川 |
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CG・イラスト部門 |
●作者コメント
「どこかの銀河の、どこかの地球で。人が産業革命という『プロメテウスの火』を手にした頃、その船は突如現れた・・・・!!!」
人と動物が共に苦難に立ち向かう姿、まさに漢のロマン! その精神を潜水艦として具現化した船。
この船の『イカ』の部分、彼には知性が備っており船長とは良きアドバイザーであり、また『友』の様な存在でもある。(どっかの海賊戦艦みたい?)主従関係の馬車馬とは違い、極寒の地を進む『犬ぞり』の様な人と動物の信頼感、協力関係(それがないと生きていけない)それが、この船の最大の武器かもしれない。
イカの漏斗によるジェット推進。オキアミや小魚を超高濃度吸収してエネルギーとする(排泄もごくわずか)。
人間の居住部とイカの生体部とが融合している。船体は、コウイカの様に生体液晶による色擬態(カムフラージュ)が可能。また、イカは知性を持っており単独での航行も可能(通常時は人が操舵)。
先端のドリルで砕氷、いざとなれば、それが必殺のホーミング魚・・・武装もあるが基本的には『この船は軍艦では無い』
イカと日本酒(黄桜)で一杯しているときに 思いついた船なので「なんでカッパ型人魚の艦橋なのか?」とか 堅いことは無しで御願いしますー。なにせ『オレっちのノーチラス号』だから!!
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最終更新日:2007/8/16
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