海底実験ステーション「ＲＹＵＧＵ」
作品番号：--	作者：みきぱぱ
都道府県：神奈川	所属：--
	海底基地・浮遊都市部門 最優秀賞
	●作者コメント 　１．目的 　海中、海底における資源探索や実験研究を行うため、研究員や作業員が長期滞在可能な施設として開発された。 ２．各部の構成 　長期滞在を前提としているため、動力源として原子力発電プラントがある。ドーナツ状の居住区兼実験室はプラントだけでなく、隣接する区画ともつながっており、非常時の脱出ならびに動力源の確保に努めている。もちろん各区画には非常用のバッテリーは配備されている。 　各部は分解して作業用潜水船で別の場所に移動可能である。 居住区兼実験室と原子力発電プラントの形状と色はサンゴをイメージしているが、「時間があればもっと洗練されたデザインになったのに。」とは、デザイナーの下手ないい訳である。