■ジェームズ・ラブロック/リン・マーギュリスと「ガイア仮説」

 ジェームズ・E・ラブロックとリン・マーギュリス(マーグリス、マルグリス)が提唱した「ガイア仮説」とそれが地球科学のみならず環境保護運動に与えた影響までを紹介するページ

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2007年5月19日更新

 生態系・生物進化と地球環境変動への関心を大いに高め、地球と生命を緊密な関係として捉える見方を示した功績者として、ジェームズ・E・ラブロック(James E. Lovelock)とリン・マーギュリス(Lynn Margulis)の提唱した「ガイア仮説」があります。

「ガイア」とは、ギリシャ神話の大地の女神。いろんなバリエーションがあるが、最初にカオス(混沌)があり、それからガイア(大地)が生まれた。ガイアはまずウラノス(天空)を産み、そのウラノスと交わってオケアノス(大洋)、ポントス(不毛の海)、クロノス(時)、タルタロス(奈落)、テミス(掟),ムネモシュネ(記憶)を産み出した。さらにポントスと交わってネーレウス(海の老人)を生み出している。
=>ギリシアDATABASE「神聖記」
=>DICTIONARY OF PANDACMONIUM(Akihiro Endoさんのサイト)

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