■2004年国内小説
・「風水学園3・珊瑚礁の夏人魚」(夏緑、メディアファクトリー、MF文庫J)amazon/Sayalaut
・「妖界ナビ・ルナ2 人魚のすむ町」(池田美代子、岩崎書店、フォア文庫)Sayalaut
・「渚のマーメイド伝説 from エル・ウィン武官弁護士事務所業務日誌1・ロマンチックはままならない」(鏡貴也、富士見書房)紀伊国屋書店/Sayalaut
・「海と雨と「理解者」from 異形コレクションXXXI・妖女)(三川祐、光文社文庫)amazon/Sayalaut
・「熱帯」(佐藤哲也、文藝春秋)amazon/Sayalaut
・「めざせ!秘密のコッパ島」(白金ゆみこ、あかね書房)Sayalaut
・「チチンプイプイ旅行」(長新太、平凡社)amazon/Sayalaut
・「サカナカナ」(森脇真末味、「天使の顔写真」に収録、ハヤカワ文庫JA)amazon/Sayalaut
・「南の島の恋の歌」(Cocco、河出書房新社)amazon/Sayalaut
・「人魚の歌を聴くな」(「悪夢交渉人」に収録、高橋葉介、朝日ソノラマ)amazon/Sayalaut
・「海猿」(2004、映画、)
・「生命の星・エウロパ」(長沼 毅、NHKブックス2004年、ノンフィクション)西村屋
・「海から来るモクリコクリ」星月夜の夢がたり/光原百合
・「海はあなたと」(八杉将司、SF_Japan Vol.10)
短編。人類播種船に搭載された二つの生体_CPU。偶然に再生された元の人格が、播種プログラムを抑圧し出した時、船は目的地の海惑星に到達し、もう一対の生体_CPUが起動を開始した。
・「星吠ゆる海、緑の秘密國、他」横田順彌・編
連載中の「近代日本奇想小説史」に、山岡荘八「星吠ゆる海」、木々高太郎「緑の秘密國」が紹介される。コラムに、金子隆一「両棲人間誕生前夜」等も掲載され、海ネタ系が少々多し。
○「新・地底旅行」(2003、奥泉 光、朝日新聞連載、2004年に大幅な増強により単行本化、2007年に文庫本)=地震、地球内部